エッセイ xxxx 土曜日の夜です。 親友m宅のADSLのトラブルですが、電話回線を使った、ホームセキュリティの装備が 原因だった、ということが判明いたしました。けっして、特定の回線業者が悪かった というわけではありません。お詫びして、訂正させていただきます。m(_._)m 書こうと思っていたことが、いくつかあったのですが、どれもこれも、 すっかり忘れてしまいました。 なんだっけ。忘れた。(笑) そうだ。 どうして僕が、いわゆる日本的な、簡易版日記ページとしてのブログに対して 好印象を持てないでいたか、ということについて、答えが見えた気がする。 むかし、友だちの友だちは、友だちだぁ〜、っていう歌が、あったでしょ。 健全なる肉体に健全なる精神が宿る、っていうのと同じで、そうであればいいなぁ、とか そうであるのが理想であることだなぁ、っていう、いわゆるひとつの、努力目標というか、 ま、現実は、そう簡単ではなく。 Windows95が出る前、Windows3.1の時代からPPPのツールを仕込んでインターネットを 繋げてた、もっというと、niftyやPC-VAN、アスキーPCS、あとナツメネットとかで パソコン通信をしこしこやってたクチからいうと、 ネットでそんなに簡単に友だちができたら、苦労しないよ。 って感じかな。 もうすこし、実感を込めていうと、 ネットで簡単に仲良くなった人は、別れるのもあっけない、 っていう感じ。 いや、まあ、そこは、小倉の努力不足も、山ほど起因してるんだとは思いますが。 ブログって、コメントとかが簡単に付けられるから、たとえば友だちのブログ日記を見ると、 自分の知らない、友だちの友だちのメッセージなんかを、否が応でも、目にすることに なるわけで。 そういうのって、実社会だと、あんまりないよね。人類はそういうことを あまり実社会で、いままで経験してこなかった。大袈裟にいうと。 例外は、まぁ、結婚式と、あとは、僕はいまのところ、それほど経験がないのだが、 若くして友人が亡くなった場合、見知らぬ、友人同士?が、彼の棺を囲むわけで。 それほど、イレギュラーなこと。そういうことが、ブログ日記のシーンでは、 日常的に起こっているわけで。 そのことに、いつまでたっても馴染めないでいる私がいる。 知ってるか知らないか分かんないけど、僕が写真を撮ろうと思って、街で人に声を かけるでしょ。そのときって、あんまりまわりに無関係の人がいない場所じゃないと 声って掛けられない。気が散ってしまって。 なんだか、そういう、一対一の関係というのを、僕は大事にしたいと 思っている。人間と人間との関係って、基本的には一対一から、すべてが 始まると思われ。 別に何かを批判しようと思っているわけではない。 もしかしたら、古い人間なのかもしれない。古いか新しいかは別にして、 どちらかというと、社交的なほうではない。それはずっと前から、そうで。 なにか、でも、日常生活を送るうえで感じる、ちょっとした違和感みたいなものを 大切に思っていかないと、自分というカタチを保っていけないというか。そんなに おおげさなことじゃない。古かろうが、新しかろうが、なんか変だな、とか、 どうしていまひとつしっくりこないんだろう、とか、そういうこと。 フリー編集者(兼ライター兼カメラマン)とかをやってると、自分の感性を信じないと 一歩も先へ進めないから。時代の流れ、とかっていう曖昧模糊なモノを相手にしてる以上 その見えない敵?と自分の感性との距離感のなかでしか、つぎの動きを明確にできない。 考えてみたら、大きな組織のなかで、安穏と、仕事をしている人たちと、 フリーという、パラグライダーの船頭?みたいな立場で仕事をしてる我々とでは 感じる風の強さも、気持ちよさも、まったく別物だろうから。 ノラネコ理論。野良猫マインド。 自分の力で生きていくということ。もちろんまったくひとりでこの世の中を渡っていくことは だれにもできないけど、少なくとも、会社組織という温室を飛び出して、寒空の下で薄いコートを 着て、震えること。冬の厳しさに堪えること。 だいじだよな。頭がキンとなる。肌が引き締まる。 そっか。いまひとつ思ったこと。ブログっていうのは、仲良くするための道具じゃ ないんだ。もともと、意見を戦わせるための、道具なんだ。 民主主義の遅れた日本で、その民主主義の内実を埋めていくのが、ブログの 本来の役割なはずなのに、現状、どうもそうなってないのが、もどかしくもある。 あ、関係ありませんが、写真の更新を、また再開します。 スクロール式から、コマ送り式に、戻しました。 古いモノも、さかのぼるカタチで、コマ送り式に修正をしていこうと 思います。 どうもそのほうが、いいんじゃないかという気がする。 写真をまとめて、新しい写真を足して、今年中か、来年には どこかで写真展を開きたいと思っております。 back |