●1月1日(木) 昨日の深夜、ビール(発泡酒)を2リットルくらい飲みながら 年賀状の印刷、終わらせました。100枚。でも、宛名書きは、これからです。 たぶん、今日いっぱい掛かるんでしょうね。明日は年賀状の配達がないから……、と なんの言い訳にもなっておりません。(x x)☆\バキッ ちょっとJoiネタをひとつ。 Joiの写真88枚、プリントしました。 ずっと、プリントするコマを選んでいて、あることに気づいたんです。 連写が、いまひとつ、気合い入ってない。 10Dの連写性能が足りないとか、そういうことではないんです。 EOS 10Dというのは、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、AF測距点が 7つ、あるんですね。中央タテに3つ。ヨコに5つ。僕は被写体によって、中央1点か 7点の自動選択か、だいたいそのどっちかで使っています。シャッターボタンで、 AFロックがかかるような(デフォルトの)設定で。 でも、あとから気づいたのですが、そういう設定だと、いい被写体に出会っても、 AFロックをそのつど(1コマずつ)してる関係で、シャッタータイミングを、すご〜く 逃しやすい。 それで、あとからコンタクト(サムネイル)を見てみると、なんでこのコマ、この直後の カットがないんだ???と、あとから悲鳴を上げることになるわけで。 MFだったら、そういう問題って起こりえなかったんですよね。左手はピント、 右手はシャッター、と、完全に独立して制御してたから。 で、ひとつ学びました。僕が撮る種類の写真、いわゆるスナップポートレートみたいな 写真は、(AFを使うのであれば)シャッターでAFロックしてちゃ、ダメだ、って。 そういえば、昔、あるカメラマンさんに、AFロックは背面の右手親指を使うボタンに 振り当ててある、って、いわれたことがあって。そのときは、ぜんぜんピンとこなかったのですが いま思えば、ああ、そういうことだったのか、という感じで。 ただ、右手の親指というのが、ピント合わせに使いやすい指かどうかは、微妙だと思う。 右手の残りの4本の指は、カメラのホールドと、シャッターを押すのにフル稼働している訳で。 その横で(後ろで)、親指だけ、ぜんぜん別の仕事、ピント合わせに使えるモンでしょうか。 どうなんでしょ。しばらく、どんなもんか、試してみようと思いますが……。 って、そんなマニアックな話を新年早々にされてもなぁ、という方が圧倒的だと 思いますが……。すみません。(笑) 本年も、マイペースで参りますので、 よろしくお願い申し上げます。 ●1月2日(金) 貝が食べたい。アサリの酒蒸しとか。あるいは、カキ鍋かなぁ。やっぱり。 それはそうと。 書くの、忘れてたんだけど、そういえば、こないだ名古屋に行ったとき、電気街、 大須っていう街に行って、入力用と出力用のフィルターを買ってきた。けっこう安かったよ。 2個セットで。 たったいままで、ちゅらさん総集編を見てました。ほとんど、見たの初めて。ちゅらさんて。 小浜でエリとフミヤくんが別れるところまで見ました。この子役の女の子、むちゃくちゃ可愛い ですね。そしてものすごく演技がうまい。レオンのときの、ナタリー・ポートマンを思い出して ました。 いま2日の午後2時過ぎです。これから、気合いを入れて、年賀状の宛名&コメント書きを しようと思います。明日は朝早いので、だらだら過ごせるのも今日くらいまでかなぁ。 昨日は、地元の友人宅で酒を飲んでました。奥さんと子どもさんは実家に帰っていて 彼ひとりだということで。 ひさびさにしゃべりましたが、やはり昔からの同い年の友人というのは 非常に大切なモノだなぁ、と、改めて感じました。いろんなことを、話しました。 ●1月3日(土) 今日は早朝から、近所の友人宅を訪れており、さっき帰ってきました。 アサヒコムをみてました。 精神病院から一時帰宅していた母親のもとを訪れた8歳の次女が、母親に首を絞められて 殺された、という記事。うまくいえないですけど、とてもやりきれない思いがしました。 それから、小泉首相の元旦の靖国参拝に対し、中国も韓国も激怒しているようですね。 当たり前ですよね。この件に関して、今日、公明党の浜四津代表代行が街頭演説で、被害者の痛みを 理解しろ、と小泉を批判したそうです。以下、アサヒコムの記事から引用。 > 公明党の浜四津敏子代表代行は3日、都内のJR新宿駅西口で街頭演説し、 > 小泉首相の靖国神社参拝について「近隣諸国の国民感情からしても、大変残念だ。 > 被害者の痛みをわかって、被害者の立場にたって判断しなければならない」と批判した。 > さらに政府が検討している無宗教の国立追悼施設の建設を「一日も早く実現すべきだ」と訴えた。 > 浜四津氏は米国のスミソニアン博物館が広島に原爆を投下した爆撃機エノラ・ゲイを > 復元展示したことに日本国内で批判が出ていることを引き合いに、「誇り高く展示されている > 光景に、日本人の多くが憤り、残念に思った。被害者の思いとはそういうものだ」と指摘し、 > 中国・韓国など周辺国への配慮を求めた。 まったくそのとおりだ、と思う。 そういえば、大須で買ってきた入力用と出力用の一対のフィルター、いい感じで機能してる。 入力用のフィルターというのは、だれかに心ないことを言われても、ああ、この人はこういう人だから なぁ、まぁ、しょうがないなぁ、と高周波部?を瞬時にカットしてしまうフィルター。 出力用のフィルターというのは、本音でAって思っても、相手のことを慮って、A’とかA”とかって オブラートに包んで、やんわりと、言ってあげられるような、そんなフィルター。 どちらも、いまのところ、自分で思うぶんには、すごく有効に機能してるような気がする。 このまま2004年、いけるといいな。 たぶん、行けると思う。 昨日、ちゅらさんの総集編が始まる前に紹介してた、たぶん最後のシーンの、ヒロインの台詞。 「生きてるって楽しいね!」。この台詞、ものすごく、自分に近しい台詞として、受け取った。 そうなのだ。僕は人生を楽しみまくっている。ある意味、楽しみすぎてる。申し訳ないほど。 でも仕方ない。僕にできることといえば、人生を楽しみまくってる自分の姿を、他の人に見せてあげて 同んなじように、人生を楽しみまくってもらう、こと。それくらいのことだ。 写真ってやっぱり、おおいなるこの世の賛歌、おおいなる現状肯定、なんだよね、って、 新年を迎えて、あるいはJoiの旅を終えて、あらためて思う。 この世のうつくしさ、この世の不可思議さ。この世の儚さ。そういうものが、僕の撮る写真にも 少しは写っているといいなぁ。(笑) ●1月4日(日) 紅茶が飲みたい。 さっきまで、甥っ子&姪っ子が、きてました。 紅茶が飲みたい。ダージリンか、アールグレイ。 さっそく買ってこよう。近所のマルエツで。 マルエツって、なんか、いいよね。小説のなかに出てきても、しっくりする感じ。 あ、でも、きっとマルエツには紅茶に合う急須は売ってないな。 しかたない。遠出して、イトーヨーカドーまで行ってこよう。といっても クルマで5分だけど。 さっき、なんか急に思いだして、しほちんのホームページを見てた。 元気してるかな。きっと昨日も今日も、元気に飛び跳ねながら、写真を撮ってる んだろうな。 それに比べて、わたし、今日も昨日も、1枚も撮ってないよ。 甥っ子にFZ10で、寝顔をGetされたけど。(笑) ついでに、といってはアレですけど、TSUTAYAで、「青いパパイヤの香り」も 借りてこよう。こないだベトナムで会った人に、すごくいいからぜひ見てくださいね、 って言われたので。この映画を観ないと、ベトナムには住めない気がする。 いま19時12分。半には家を出よう。それにしても寒い。布団から一日 出たくなくなるよね。 こないだインドシナから帰ってきたとき、そういえば、ひとつ標語を思いついたのね。 それは、 にっぽんは、北国だ。 っていうの。どぉ? 悪くないでしょ?(笑) ●1月5日(月) 今朝方まで、映画「青いパパイヤの香り」を見てました。フランス在住の、ベトナム出身の 映画監督による作品。ものすごく、映像が美しかったです。赤、緑、黄色など原色がビビッドに 描かれていて。主人公の台詞とか、ものすごく少ないので、ストーリー展開を楽しむというより、 画を愛でるという感じの種類の映画なのだろうと思います。 子どもの頃の主人公の女の子、すんごくかわいくて。とくに、黒目と白目のコントラストが 絶妙です。あと、顔の形と、ウェットにかかる前髪と。 またベトナムに行きたくなりました。 次のベトナム行きでも、訪れたい街が、たくさんあります。挙げてみましょうか。 フエ、ダラット、ムイネー、サイゴン、ミトー、それからカンボジアのプノンペン……。 もしまたサイゴンからバンコクへ行くことがあったら、チャウドック経由ではなくて、今度は ダイレクトの国際バスでプノンペンまで出て、南のリゾート地、シアヌークビルを経由し、 タイの海沿いの街、ココンへ船で向かう、というのが、いいような気がする。 今日はこれから、2Fの部屋を書斎に改造するのと、新聞を片づけるのと、それから、 「グッドモーニングベトナム」「キリングフィールド」のビデオあるいはDVDを、 TSUTAYAで借りてきましょう。ネットで在庫確認ができるから、すごい安心して 借りられる。うれしい。でも、「シクロ」はなかった。どこを探してもないんですよね。 かなしい。 「グッドモーニングベトナム」、たったいま、見終わりました。 いい映画ですね。DVDで、TSUTAYA幕張本郷店に、在庫がありました。 一緒に借りた「キリングフィールド」とともに、店員のお兄さんに聞いたら、さっと 棚から探してくれました。こういう仕事をきっちりできる店員さんがいる店って、 好きなんですよね。 「グッドモーニングベトナム」、想像していたよりも、いい映画です! DVD、 安く売ってたら、買ってもいいかも。死ぬまでに、あと3、4回は見るかもしれません。 英語の勉強も兼ねて。 ベトナム人のヒロインが、キレイです。ちょっと、若い頃の薬師丸博子に 似てなくもありません。美しかったですね。とても、とても。とても。 あ、いま朝の4時43分です。明日(今日)は、部屋の片づけと、CATVインターネットの 契約と、それから、「キリングフィールド」の鑑賞と、あとなんでしょうね。 「フリーランス」になると、まずは、その日やることを自分で決めないといけないんですね。 初めて知りました。 いやぁ、でも、グッドモーニングベトナム、よかったですよ。 なんというか、映画って、制作者の視点というのが、そのまま画面にハッキリ 映し出されるモノなんですね。 けど、アメリカっていう国は、とてつもなくバカなんだけど、でも救いようがない訳でも ギリギリなく、なんというか、不思議な国ですね。 中国と米国は似ている、と僕は前々から思っているのですが、 それは一言では説明できない事柄なのですが、でも何故か、本能的に 似ている、と感じてしまうわけで。 でも。 中国人はアメリカに住めるけど、アメリカ人は中国に住めない。 というのも、ひとつの真理のような、気もします。 「グッドモーニングベトナム」で、なにがいちばん良かったかと考えると、 やっぱり、ベトナムの風景、街もいいし、田舎の風景もすごくいい。 あとは、ベトナム人の人たちの様子。早くベトナム語を覚えて、縦横無尽に ベトナムの人たちと、いろんなこと、話したい。 ベトナム語辞典、そういえば、買おうと思って買ってないなぁ。 高いんですよねー。(笑) 最後の、「ヒロインの兄」の台詞、すごく重かったですね。このひとつの台詞が この映画を単なる娯楽映画に終わらせないで、います。いまのイラクにも通ずる ような。 早くベトナム行きたいなぁ。 日本の美味しいラーメン屋のラーメン(900円)よりも、サイゴンやハノイの そのへんのフォー(5000〜8000ドン)のほうが、数倍美味しいと思うのは、 私だけでしょうか。(笑) ●1月6日(火) 今日は一日、自分の部屋を片づけてました。かなり大規模に。 自宅を職場として使う、その第一弾です。本棚とか、全面的に 刷新しました。かなり気分がスッキリしました。 あとは足りない文房具を買いに、近所の100円ショップへ行ったり、 年賀状を出しに、郵便局へ行ったり、そんな感じで1日過ごしてました。 ああでも、部屋が片づくと、ホントに気分がいいなぁ。 片づけの基本は、捨てること。ですよね。 この、捨てる、っていうのが、僕は大の苦手で。 基本的に、身のまわりにあるすべてのモノには、手垢というか、精神的な意味で タグを埋め込んであるから、捨てるに捨てれない。でも、この狭い部屋を快適な 居住空間に変えるためには、やはり、涙を飲んで、要らなくなったものを、 ガシガシ、大量に、捨てなければならないわけで。 いったんそういうモードに入ったら、B型は強いよ。なんていうか、 満潮になったら、東京湾のどこいらでも等しく、水が上がってくるでしょ。 そういう感じで、分け隔てなく、そして容赦なく、必要か不必要かを瞬時に判断して 情を一切排して、捨てる、捨てる、捨てる。 あとまだ押し入れが残ってるんだけどね。まぁ、ここはおいおい。 明日はいよいよ2Fの書斎化計画のスタートですね。 あ、書くの忘れましたが、今日の最初にしたことは、ケーブルテレビインターネットの契約。 わざわざ係の人が自宅まで来てくれて、それで書類に記入して。30Mだか40Mだか、 いちばん速いコース。もう少し遅いコースでも実務的には差し支え、ないんでしょうが、 自宅で仕事をする、という決意の表れとしていちばん速いコースにしました。けっして、 WinMXでエロ動画を大量にDLするとかっていうことを目論んでいるわけでは ありません。(x x)☆\バキッ 2Fの部屋は引きもないので、自宅では初めて、液晶モニターを導入することに しました。3万5千円くらいで買える、三菱のいちばん安いヤツ。黒いのね。 ヨドバシのポイントが3万円ちょっと残ってたはずだから、それを充てようと。 なんか、正しいポイントの使い方っていう気がする。 あ、あと、今日は、自宅のメインPC(デスクトップ)の中身を整理してました。 ひとつのドライブをデジカメ画像専用にして、もうひとつを、それ以外のデータ用として。 ファイルをあっちからこっちへ、こっちからあっちへ、ずっとやりとりして、だいたい 整理がついたかな。 これも、メルコのネットワークストレージを導入したおかげ、というのが 大きいと思う。どうしても、PCの内蔵HDDだけで稼働させてると、なんか 自家中毒というか、気分的に、データがパンクしちゃう気がする。 ネットワークストレージ、ものすごく役に立ってます。ホントは、RAID、ミラーリングが されてたら、最高なんだけど。そういう製品も、すでに出てるかな? でも高いんだよなぁ、 まだ、そういうのは。ミラーリングされてて、HDDが壊れたときは、ホットスワップ(電源を 入れたままの状態でHDDを交換できること)対応だったら、もういうことない。そんな ラック型のサーバーが、こないだ乗ったUnitedの機内誌で売ってたなぁ。さすがアメリカ。 それはそれとして。 なんのはなしだっけ。あ、いま午前2時前ですね。今日はいよいよ、「キリングフィールド」を 見ますよ。ずっと昔、ある著名な新聞記者が、この映画を批判している文章を読んで、それで、 映画を観てもいないのに、なんだかダメな映画なんじゃないかと、勝手に決めつけてた。 見てみないと分からないのにね。 ちょっと、見るの、怖いです。でも、絶対見ないといけないという気持ちも持ってる。 もっともっとカンボジアの近現代史も、勉強しますよ。ラオスも、タイも、ミャンマーも、 もちろんベトナムも。勉強しないと、なんというか、失礼ですよね。僕は性格的に、好きに なると、とことん深く知りたい、と思うタチで。どうもそれが、国でも人でも、程度が過ぎるようですね。 それでいままで、ずいぶん失敗してます。まぁ、いいや。 そろそろ日記を書くの、中断して、映画を観ることにします。 では、後ほど。 いま午前3時30分です。5分ほど前まで、映画「キリングフィールド」、見てました。 途中で止めました。50分09秒のところまで。 このあと、続けては見れないと思いました。クメールルージュが、プノンペンに入ってくる あたり。いつだっけ、75年の、えっと、4月17日のことでした。 Googleで調べました。 クメール・ルージュの大虐殺について、ネットでものすごい論議になっているんですね。 知らなかった。クメール・ルージュの大虐殺そのもの、ではなく、クメール・ルージュについて 日本のジャーナリストがどう報道したか、が論点のようです。 僕の興味は、そこにはない。 僕の興味は、クメール・ルージュ、そのものにあります。 どうしてカンボジア全土を支配できたのか。どうして自国民を数百万人も 虐殺してしまったのか。反対勢力をどうやって抑えたのか。中国の役割は どのようなものだったのか。ポル・ポトという人間は、どういう人間だったのか。 それから、シアヌークという人物は、いったいどんな人なのか。 分からないことだらけです。やはり、本を死ぬほど読むしかないと思います。 そう。死ぬほど。これから片っ端から、読む気でいますよ。気が狂うギリギリのところで、 本を読んで読んで読んで読みまくります。ベトナムに関する本、カンボジアに関する本。 ラオスについての本。ミャンマーについて書かれた本。シンガポール、雲南、 マレーシア、フィリピン、……。 ずっと昔、学生時代にものすごくお世話になった先輩のことを、思い出しました。 もともと寡黙な人でしたが、あるとき、一言、こんなことを言ったのを、 昨日のことのように、覚えています。 僕は本当のことが知りたいんだ いま、まったく同じことを思います。 ひとつ、ひらめいたことがあります。たぶん誰かが、とっくに書いていることでしょうけど。 ポル・ポトもそうだったのだと思うのですが、カンボジアのお金持ちのエリートは、 旧宗主国のフランスに留学するのが、ひとつの在り方だったようです。 そこで、きっとポル・ポト(青年期は本名を名乗っていたわけですが)は、 共産主義の洗礼を受けた。そしてそれを、そのまま、自国に当てはめようとした。 一方、カンボジア国内では、それほど高い教育を受けていない国民が たくさんいた。きっと当時の政権に不満もあったのでしょう。 そこへ、旧宗主国のフランスから、共産主義という“新しい思想”を ポル・ポトが持って帰った。それが、生活に不満を持つ多くの若者の心を とらえて離さなかったのかもしれません。 そんなふうに、不幸にも、いろんな条件が積み重なって、積み重なってしまって、 最悪のカタチで、カンボジアの自国民大虐殺は、起こったのではないか。 すみません、習作のようなカタチで、いっぱい書いてしまいました。 明日は、「キリング・フィールド」の後半を、がんばって、観ようと思います。 ●1月7日(水) たったいま、キリング・フィールド、見終わりました。 最後にジョン・レノンのImagineがかかるんですね。 ちょっとびっくりしました。 クメール・ルージュの残虐さ、意外にあっさりと描かれていたように思います。 実際には、狂気の時代が3年8か月も続いたわけで。 けど、25年ほど前のことを、いま日本人の一人の男がこうやって考えているわけですから 当時の人たちは、もっと大勢、もっと真剣に、カンボジアのことを、きっと考えていたのだと 思います。 結局は、でも、ジョンの言うとおり、宗教とか思想とか、主義主張とか、そういうモノのために 命を落とす、人を殺す、ということは、もう、あってはならない、ことだと思う。 名古屋出身のこれから大ブレイクするであろうモデルのA嬢の口まねをすると、 ありえな〜い って感じでしょうか。 すみません、Jokeを言ってる場合じゃないですね。 国家の名においても、神の名においても、それ以外のどんな名前のもとであっても、 人を殺すことは、この地球では、いかなる理由があろうとも、許されることではない。 そのことを、ひとりでも多くの地球人と、心の底から、命の底から、 共有していきたいと、いま思っています。 明日から、『マクナマラ回顧録』を読もうと思っていましたが、先に『カンボジア 運命の門』を 読もうと思います。虐殺の現場から生還したフランス人の書いた本。去年、Joiの旅に 出る前に、買っておいたもので、すっかり買ったことを忘れていました。今日、Amazonの 段ボール箱を開けたら、なかから出てきました。「風の谷のナウシカ」7刊セットとともに。 次は何の映画を観ましょうか……。 そういえば、プノンペンで、ポル・ポト派時代についてのビデオCD?を2枚ほど、 買ってきたんですよね。あれ、近々観てみようと思います。たぶん、商業映画じゃないので、 たぶん、描かれ方も、オブラートとか全然つつんでなくて、表現がきっと直截的 なんだろうな。また、みるの怖いかも。 でも、東南アジアの一国で、日本の本のすぐ近くの国で、たった25年前に、実際に 起こっていたことなんだよな。過去に盲目な者は……、っていうとおりですよね。 そういえば、トルコによるアルメニア人の虐殺を描いた映画「アララトの聖母」も 見よう見ようと思っていて、結局映画館には行けなかった。 そろそろDVDが出てるころかな。 どうして人は人を殺すんだろう。それも、組織的に、システマチックに、粛々と。 そこがわからん。 いや、過去のどこか遠い外国の、自分とは全然関係ない出来事だ、と思っている限り 何も学ぶことはできないんだと思う。いまの日本で暮らしてて、無関係だなんて、 全然まったく、思えないね。うん、思えない。思えません。 ●1月8日(木) 今日、ケーブルインターネット、開通しました。 説明書の随所に、複数のPCでインターネットにアクセスするには「ファミリー契約」が必要、って 書いてあるから、なんじゃそりゃ!?と思って、うー、ID2コ増やすのに、月プラス500円か、 安くないなぁ、とか思って。 個人の名刺を作らないといけないので、見本のデータをノートで作って、NAS(ネットワークに ぶらさがってるHDD)に置いて、デスクトップからプリントしようと思ったら、NASが見えない。 ケーブルモデム、ルーター機能を殺してあるんだな、さては……。と気づき、っつーことは、DHCPで 振り当てられてたはずのNASのIPアドレス、手動で振り直さないといけないのか、う〜む、めんどう くさい。なんか段々腹が立ってきた。速度が速くなったのはいいけど、使い勝手は、格段に悪くなってる じゃん。うー、どうしよう。今日はいったばかりだけど、辞めるか。(笑) カスタマーセンターに 文句のひとつも言ってやろう、と思って電話したら、3人目に技術担当の人につながって、 採用してるケーブルモデムにはルーター機能は搭載されてないこと。複数のPCをつなぐには 単体のルーターがあればOKなこと、を告げられた。 え? そうなの? ルーターの「ル」の字も、説明書には出てこないじゃん。てっきり、複数PCを 接続するには、ファミリー契約が必須なのかと思いましたよ、っていうと、ルーターの サポートまではできないですから……、って。けど、サポートできないからって、ルーターのことに 一切触れないというのは、ユーザーをミスリードすることになるんじゃないの?って思ったけど、 まぁ、それはいいや。 ということで、いままでのeAccess+BIGLOBEの12M ADSLから、CATV インターネットへとグレードアップ?しました。料金は月にプラス1000円弱、かな。 実効速度は、なんと、いままでの1.2Mbpsから、10Mbps程度へと、ぐんとアップ。 けど、メールとかウェブとかをチェックしてる限りは、アクセスが10倍近く速くなったという 実感は、ほとんど持てず。(笑) なんか、気分は、ほとんど車が通らない高速道路を作ってしまった地方議員の心境。(爆) いざとなったら、ジェット機の滑走路にでもするか。(x x)☆\バキッ いまのところ、コンテンツ交換ソフトを立ち上げて、24時間運用するっていうつもりも、ないしなぁ。 うーん。(笑) まぁ、いいや。 きっとこの高速回線の上を、高画質で大容量のデジカメデータや、ページのPDFファイルが 大量に行き来することになるだろうことを願って。グラビアアイドルのストリームビデオ見ても しょうがないしなぁ。う〜む。(笑) みんな、何してるんだろ?(笑) レンタルビデオ屋に行ってきました。結局、借りてきたのは、「あの子を探して」。 何年か前に、劇場で見た中国の映画です。有名な監督の。DVDのパッケージを見てて、 先生役の女の子の困った表情を見つけて、あ、この顔、いいんだよなぁ、と思いだして、 それで借りることにしました。その前は、「レオン 完全版」にしようかなぁ、と思って いたのですが……。 元気がないときは、いちど見た、お気に入りの作品をもういっぺん見るに限りますね。 最初、幕張本郷のツタヤに行って、借りてた2枚を返して、今日は何を見ようかなぁ、と ビデオの棚と、DVDの棚と、行ったり来たりしながら、いろいろさがしてたのですが、 どうもピンとこず。ギリギリかすってたのはいくつかあったのですが、でも、これだ!と いうのは、結局ひとつも見つからず。TSUTAYA、閉店間際ということもあって、 何も借りずに出てきました。お店のなかに20分もいたのに。 それで、気分を変えて?大久保のGEOに行ってみることにしました。こちらはトータルの 在庫数ではTSUTAYAにぜんぜん及びませんが、夜中の2時までやってるし、なにより 自宅からの距離が半分くらい。なので借りるときも気分的にずいぶん楽です。 というわけで、元気がないときは、以前見た、ハズレの心配のない作品を、もういちど 見る、というセオリー?どおり、「あの子を探して」を借りてきました。 なんか私って、なんでもそうなんですが、趣味とか嗜好品とかの、好み、五月蠅すぎかも。 ごめんなさい。よく自分で、両替機に喩えるのですが、あんまり偽物探知の精度を上げすぎ ちゃうと、本物の紙幣でも、しわくちゃのヤツとか汚れたヤツとか、はじいちゃうでしょ。 なので、そのさじ加減が難しい。僕の場合は、ほんの少し、つまみを緩めの方向へ回しても いいのかな、と思ったり。前にもたしか、書きましたね。このことは。 たとえば、いままでの僕だと、「あの子を探して」の監督の次の作品「初恋の来た道」は 見ないわけです。純粋な? あるいは純度の高い恋愛映画というのは、僕は見ない。前に 仲のいいメル友に、小倉は「ユー・ガット・メール」とかは見そうで見ない、とズバリ指摘を されたことがあって、なんでこの人は僕のことをここまで正確に掴んでいるのだろう、と驚いた のですが、本当にその通り。僕の観る映画は、基本的にヒューマンドラマ。それだけです。 アクションもサスペンスもホラーも、絶対に見ない。あと、メルヘンとかもね。 映画というのは娯楽じゃなく、何かを学ぶためにあると信じてますから。(笑) でも、でも、でも、少しその考えを改めようかと。もう少し、観る映画の幅を 広げてみようかと、思いはじめています。時間があるというのもそうなんですが 観る映画の幅を広げることが、今のこの狭い自分の人間の幅を、少しかもしれませんが 広げてくれるんじゃないかと、そんな気がしてるわけです。 というか、理屈っぽい話になりますが、観る映画の幅を広げようと思っていることが すでに人間の幅を広げることに、自然と繋がっているようにも、思われ。 なんの話でしたっけ。 そうそう。今日TSUTAYAで気になったのは、南京大虐殺を描いた映画と、日本の731部隊を 描いた映画。あとはガンジー、それから、黒澤監督の「夢」かな。「夢」のほうは、セルDVDが 1500円で売ってるんですよね。買ってもいいと思いませんか? 見終わったら、誰かに貸して あげてもいいし。あ、でも、黒澤監督の作品って、DVDだと「夢」しか見あたらなかったですね。 なぜか。小津監督のは、いっぱいありましたけど。。 でも、ここんとこ、レンタルDVDの充実度って、すごいですね。 僕の希望をいえば、「芙蓉鎮」の日本公開版がDVDで出たら、ソッコー買います。 昔、ある人と話していて、レニングラード(サンクトペテルブルク)を描いた映画で すごくいい映画がある、っていうのを聞いたことがあるのですが、タイトルを失念して しまい。誰か、知ってる方がいたら、教えてください。 ●1月11日(日) たったいま、「あの子を探して」、見終わりました。 すごくよかったです。 いろんなことを考えました。ミンジ(主人公の女の子)のこととか、ホエクー (学校からいなくなってしまう男の子)のこととか。それから、映画という枠組みの こととか。 どなたかが言われていたことを覚えています。映画はプロパガンダではダメだ、と。 でも、映画には濃いいメッセージがこめられていなければ、映画にはなりえない、と。 ある意味、写真、まとまった、写真展とか写真集とか、そういうモノも、そうなのかも しれませんね。 見たの2回目なので、ストーリーは知っていましたから、映画の隅々まで、丹念に、見ました。 画面構成とか、台詞とか、ストーリーの運び方とか。あるいは役者(登場人物)の表情とか。 主人公のミンジも含め、おそらく、この映画の登場人物、その多くは専門の役者ではなく、 素人が大勢出演していると思われ。でも、なんというか、プロの役者じゃない人たちの、演技力? を引き出すというのは、映画監督の力量でもあるし、いちばんの醍醐味でもあるんじゃないかと 思います。これに近いことを、ずっと以前、「Shall We Dance?」を見たときにも 書いた記憶があります。見つけました。98年の1月の日記ですね。 それと、やっぱり映画は、メッセージ性とともに、エンターテイメント性も、兼ね備えてないと ダメですね。当たり前のことですけど。 メッセージと、エンターテイメントが、ものすごい高い次元で融合してるのを いい映画と呼ぶのだと思います。そういう意味では、この「あの子を探して」、かなり すてきな映画といってもいいのではないでしょうか。 公式サイト、見つけました。ここです。 ずっと前に、見た記憶があります。監督の来日インタビューが、とても興味深い内容になってます。 写真をやるうえでも、ものすごく、ためになりますね。 監督のインタビューで、いちばん良かったのは、ミンジ(主役の女の子)のその後について、ですね。 やっぱり、彼女、素人でした。で、予想どおり、この映画のあと、スターにならないか? という誘いが、彼女のもとに、殺到したそうです。でも、監督は彼女に、君は向いてない、 といって、マスコミと大ゲンカをして、そして彼女は大学へ進むために勉強してるそうです。 (99年の話ですので、いまごろは大学を卒業してる頃でしょうか) いちど、実生活で、会った人でも、映画のなかで会った人でも、一緒だと思うのですが、 また会えれば、すごくうれしい。また会えなくても、元気でいさえすれば、それはそれで とてもうれしい。 僕はそう思います。交情ということを、いつも思っています。過去にお会いした人で、きっと もう二度と会えないであろう人も、たくさんたくさん、いますけど、でも、彼ら、彼女たちが この地球の上で、元気に生きているということが想像できれば、それはそれでOKではないかと。 思い出したときに、彼らの幸せをほんの少し、祈ることができれば、いいんじゃないかな、と 思ったりもします。 あんまり(全然)関係ありませんが、小倉は2月に韓国に行こうと思います。 亀尾の友だちに会いに。 ベトナムには、3月かなぁ。うーん、 ●1月12日(月) なんか寝れない。いま、27時21分。 お腹が空いたというのもあるんだけど、仕事のメールを書いて、それで 興奮してるというのも、あるのかもしれない。 最近、家でもあんまりお酒飲んでない。飲んでばかりいてもしょうがない、という 気がしてる。まぁ、ひとりで居るときはまだいいんだけど、人と会ったときとかは お酒を飲んでも、いいことあんまりないんじゃないかという気がしてる。とくに、 これから人間関係を築こうとしてる人と一緒にいる場合には、とくにね。 明日はどんな一日になるのだろう。 写真を狂ったように撮りたい。そのために、カメラを持って何時間も歩き回っても くたびれないような、強靱な肉体が欲しい。 量の伴わない質というものを認めない、といったのは、誰だったか。 35mm F2のレンズを、買おうと思った。っつーか、買う。(笑) 35mm F1.4のレンズは、やっぱりまだ、高嶺の花なので。それに、重いし。(爆) 35mmは、10Dに着けると、たしか56mmくらいになるんだよね。 標準レンズ。いいかも。けれん味のない、これ以上、けれん味のないレンズは ないといえるくらい、それくらいシンプルなレンズ。銀塩で使うと最高にいいんだけどねぇ。(爆) 写真を撮りに、どこへ行こうか、ずっと悩んでる。あ、ベトナムかニューヨークか、っていうんじゃなく 葛飾か、あるいは市原か、という、そういうローカルな悩み。(笑) (このあいだ、5分ほど) いま、買いました。EF35mm F2。ヨドバシドットコムで。32000円くらいかな。 ポイントが5000円分くらい付くから、まぁ、いいでしょ。もちろん、支払いは夏のボーナス 一括払い。(x x)☆\バキッ それはそれとして。(笑) AF、USMじゃないけど、まぁ、なんとかなるでしょ。ダマしダマし使えば。(笑) どこに写真を撮りに行こう。やっぱり、表参道かなぁ。(笑) ある若手写真家?の、今風のおねえさんを撮った写真集をAmazonで買って、いま見てみたんだけど、 あんまりよくなかったかな。枚数も少ないし。 僕にとって、写真集の存在というのは、とてつもなく、重いですね。存在っていうか、やっぱり 存在か。ほかに言葉、ないかなぁ。写真集っていうもの。なんでなんだろ。紙というものに、まだ やっぱり僕も、縛られてるのかな。べつにウェブでもいいんですけど、写真集のほうが写真、大きいし じっくり見れるし、なんかいいかな、と。 そろそろ寝ますね。おやすみなさい。 ●1月13日(火) なんか急に、ベトナムに行きたくなってきた。 なんて現金な私。 いつ行けるだろう。早くて2月の下旬とか? うー。 TSUTAYAでビデオとDVDを借りてきた。「初恋の来た道」と「ラ・マン」。 今日はたぶん、ラ・マンを見ることになると思う。 そろそろ、仕事が始まりそうな予感。長めの正月休みも、そろそろ終わり。 あ、名刺作らないとなぁ。カメラとレンズ、銀座まで、取りに行かないと。 予想どおり、仕事が始まったら、急に忙しくなりそうな予感。って日本語ヘン?(笑) ●1月14日(水) 今日、古巣の会社に、2か月ぶりに行った。仕事の打ち合わせに、急遽、呼ばれて。 すごく行くの怖かったけど、勇気を振り絞って、行った。 そしたら、みんな、温かく迎えてくれた。すごいうれしかった。 仕事のことも、そうなんだけど、 俺ってもしかしたら、ものすごい幸せ者かも、って、 夜中の三番町の駐車場で、思った。 仕事とか、一所懸命に頑張ってきたから、それが報われたってことなのかなぁ。 うれしくて、うれしくて、火星にでも飛んでいきたい気分。 「言葉にできない」というオフコースの歌を、思い出した。 ●1月17日(土) いま、東京駅におります。これから深夜バスで仙台へ向かいます。 といっても、まだバスの時間まで、1時間近くあるので、しょうがなく 八重洲口の出口のそばに座り込んで、それでLOOXで日記を認めています。 ACのコンセントがある場所を見つけて、そこに陣取りましたが、AC使ってると なんか警備員のおじさんあたりに、文句とかいわれそうで。 あ、よく考えたら、遅くまでやってる駅の喫茶店で本でも読んで時間をつぶせば いいのではないでしょうか。 今日、東京に出てくるときに、ついに読み始めました。「カンボジア 運命の門」。 いま45ページまで読み進めましたが、予想どおり、すごい本です。ぐんぐん引き込まれて いってます。 ということで、尻も寒くなってきたことなので、喫茶店で続きを読みたいと思います。 では! あ、今日は会社の仲間4人と、飲み会でした。楽しかった〜。 久々にお会いできた人も何人かいて、すごくうれしかったです。 みんな元気そうで。友達に会うと、元気をもらえますね。お互い。 いろいろあるけれども。 ●1月18日(日) 仙台から、戻ってまいりました。 仙台へは、写真家の小林のりおさんと、写真評論家の飯沢耕太郎さんのトークセッションを 聞きに、行ってきました。デジタルとアナログについて、それから、これからのデジタル写真の 展開、あたりの話をたっぷり聞くことができました。ものすごく、行ってよかったと思いました。 行きは深夜バス。帰りは飯沢さんのおともで、新幹線で。写真について、ずいぶんといろいろな お話を伺うことができました。本当に、実りの多い仙台一泊?旅行でした。 そう。深夜バスは東京から仙台まで5時間。仙台に着いたのが早朝の5時過ぎで、バス停からフラフラと 歩き、カプセルホテルをさがし。バスのなかじゃ、ちゃんと寝られず、イベントのスタート時刻が10時 だったので、少し寝ようと思って。カプセルホテルを求めて歩いていたら、サウナを発見。ここでもきっと 雑魚寝くらいできるだろうと思って入ったら、ホントに雑魚寝状態。土曜日だというのもあったと思いますが なんかおじさんが数十人? いや百人以上、だだっ広い部屋に、毛布やバスタオルを掛けて、ごろりと横に なっていて。見ててあんまり美しい光景じゃなかったなぁ。空いている場所もほとんどなく、隅っこのほうで 小さくなって、寝ました。 イベントが終わったあと、県立美術館で開催されている写真展を見に行くことができました。 すごく示唆的かつ刺激的な写真展でした。実は、ある写真家の方が招待券を送ってくださったのですが 仙台なんて行かないよなぁ、と思って、捨ててしまっていたのですね。 いや、でも、ほんと、写真のことって、すごく楽しいですね。 帰りの新幹線のなかで、こんなことを飯沢さんに申し上げました。 ……でも、いい写真を見たときの、あの、なんともいえない感じ、じーんとする感じは なかなか、ほかのものでは、代えがたいですよね、って。 いい写真について、様々に語り合える時間、語り合える相手の方が、 近くにいるというのは、本当に、喩えようもないほど、素晴らしいことで。 明日あたりから、本格的に、仕事開始、です。会社に行く前に、恵比寿の写真美術館と 麹町のJCIIに、写真展を見に、行ってきます。それから、銀座の写真サロンに、募集要項?を もらいに行ってきます。ダメモトで、写真展の審査に応募してみようと思って。 でも、初めて知ったのですが、写真展の審査って、気の長いスパンで行われてるんですね。 なんだっけ、あるメーカー系の写真展会場の審査は、3月下旬に締切、そのあとで審査が行われ、 通ったモノは、10月から翌年の3月までに開催される、っていうことみたいです。 すごいなぁ、半年以上も先になるんですね。なんか、気の遠くなるような期間です。半年って。 それまで日本にいないといけないっていうことでしょうか。うーん。 しばらくは、行ったり来たり、という生活に、なるのでしょうか。 まだなんとも言えませんが……。 ベトナムはどこがいい?って尋ねられたので、う〜ん、ダラットですかねぇ、って答えておきました。 今度の撮影旅行では、ダラットとムイネーに行こうと思っています。フエにも行きたいかな。ふたりの お友だち?に会いに。ニャチャン、ホイアンにも再訪したいし、ダナンにも行ってみたい。行きたいところ ばっかりなんですよね。欲をいえば、ビエンチャンとプノンペンにも、行きたかったりする。(笑) インドシナ南半分一周旅行って、どのくらいかかりますかねー。いや、今度の撮影旅行は周遊では ダメだ。ポイントを絞って、ひとつの街に、長めに滞在するようなふうにしないと。また表層だけを なぞる、シンカフェツアーになってしまう。(笑) いや、シンカフェツアーを不当に貶める必要はありませんね。別に、次の街へ出発する日にちは 自分で決めればいいわけですから。ということで、次回の撮影旅行はビエンチャン×、プノンペン× フエ○、ムイネー○、ダラット○、という感じでしょうか。サイゴンin、サイゴンoutに なるのかなぁ。飛行機はチャイナエアラインかシンガポールエアラインでしょうね、きっと。 3月になるのかなぁ。もう少しあとかなぁ。 ●1月19日(月) 今日も、会社に行ってきた。打ち合わせをしに。そろそろ、本格的に仕事が始まるなぁ。 でも、すっかり仕事用の脳みそは、錆びついたままで。このまま朽ち果てていくのだろうか。 とかいうのは冗談だけど。会社に行って、1週間くらい慣らし運転をしたら、きっとすぐに 元のペースを取り戻すだろうな。なんだかそれも、ちょっと悲しい気もするけど。 まぁ、でも、仕事をしないと、生活できないし、ベトナムへも行けないし、移住もできないし、 がんばって仕事しましょうか。たぶんだけど、まったく新しい職場に行って、同じだけ稼げと いわれたら、何倍もたいへんだろうから……。よく考えたら、ありがたいことだよなー。 がんばろ。頑張るしかない。そう、辛くても?前に進むのみだ。 そうだ。日本語教師?の資格が取れるとかいう、大学の通信教育を受けてみようかと 思っている。まだ考え中だけど。受講料は1年間で10万円ちょっとだから、そんなに 負担にはならないと思うんだけど、問題は夏のスクーリング、あとは普段の勉強ですね。 勉強をする暇があったら、そのぶん仕事をして、お金を稼いだほうがいいんじゃないか、 というような気もするのですが……。どうなんでしょうね。もう少し時間があると思うから よく考えてみましょう。 いま、24時46分です。 さっきまで、映画「ラ・マン」、見てました。途中で、たいくつになって、止めました。 えっと、主人公のフランス人の女の子が、中国人の男と再会を果たす(2回目に会う)ところまで。 なんだかなー、という感じですが、最後まで見ますよ。がんばって。 この映画(ビデオ)、ずっと前に見たんですよね。たしか。いつごろだろう、ぜんぜん記憶に ないくらい、前。 たぶん、10年以上、前のことになるんだろうね。 ほとんど覚えてない。まったく、覚えてない。 ストーリーは覚えてる(知ってる)よ。フランス人の少女が、中国人の金持ちの兄ちゃんの 愛人になるっていう話でしょ。ホーチミン市のチョロンに、ロケに使われた学校が、あるんだってね。 行ったことはないけど。 ラ・マンを途中で見るのやめたあと、TVでしばらくCMを見てて、やっぱり全て みたことのないCMだったんだけど、CMの時間が終わって、また「番組」の時間が始まったので 慌ててチャンネルをNHKにして。そしたら、「地域防災力」っていうことをテーマにした 特集?をやってた。阪神大震災のとき、淡路島の北淡町では、家の下敷きになった人を、 全員、みんなで救出できた、って。それは何故か、って。 それは何故か、って言われたってねぇ。 そんなの簡単じゃん。住民が自分のことだけしか考えられなかったんじゃないってこと、それと 近所の人たちのことを、みんな知ってた、っていうこと。そのふたつだね。 このふたつは、裏表の関係、だよね。 難しく考えることは、なにひとつ、必要ない。この地球上で、難しいことは なにひとつない。つまりは、逃げることは絶対にできない、と決めてしまえば、こんなに 住みやすい星はないよ。 編集の仕事というのは、人間関係が、すべてだよ。うん、そうだね。 編集の仕事ほど、人間関係に負う部分が多い仕事って、なかなか僕は、知らない。 もちろん、人間だから、好き嫌いとかって、きっとあると思うんだ。 それを広げる努力も、きっと必要だし、あとはなんだろ、嫌いだと思う人とも 上手に付き合える頑張り方。うん、そんなに間違ってないと思う。 あとは、なんだろ、 思い出したら、また書きます。 何日か前から、ずっと考えてること。 最近、脱北者っていう言葉を、よく聞くでしょ。 北朝鮮を脱出してくる人たち。 日本人も、たぶんたくさん、あの国を出てきてると思うのね。 仕方なく、やむを得ず、あるいは、命がけで。 なんで日本政府は、彼らに冷たいんだろう。外務省。いま、外務大臣って だれだっけ? 北朝鮮に住んでる、帰国事業で北朝鮮に渡った日本人の再帰国事業?を 始めようと思う。 僕が、始めようと思う、っていったって、誰も見向きもしてくれないと思うけど、 小倉雄一、36年生きてきた人脈をフルに使って、再帰国事業 始めるよ。 みんな、応援してね。たのむよ。 http://www.mainichi.co.jp/news/article/200303/19m/034.html ここ、毎日新聞の、2003年3月19日の記事。 このプロジェクトは、断じて、超党派でやるべきだと、僕は思う。 人の痛みということを、みんな、考えるべきだと思うよ。 拉致被害者は、たしかに、ひとりも残さず、帰国できるべきだと思う。「死んだ」といわれている 人も、ひとり残らず。 でも、「帰国事業」で、彼の国に、帰っていった人は、拉致被害者の、何倍、何十倍、何百倍、 何千倍、いるか、分からないわけで。 おれ、しばらく、このことにこだわってみようと思う。 手を貸してくれる人、メールください。 よろしく。 ●1月20日(火) いま、25時58分(1月19日)です。20日の日記を書こうと思っているのに 前の日での時間を、時刻を、書く必要、ないですね。(笑) 最近、批評ってなんだろう、って、思ってる。あるいは、評論。 人のことを批評する場合は、自分の全身を、さらけ出さないとダメじゃないかと、思う。 「タマシイのゆくえ」(松村昭宏著)っていう写真集、悪いけど、よくなかった。 買って損した。 ごめんなさい。 でも、しょうがない。 人が心に思うことは、誰も止めることはできない さらに、でも、一方的な、誰かに対する批判は、なんつーか、 あんまり意味がないと思われ。 そういうお前はどうなんだ!? って、心の中にいる自分が、叫んでたりして。 もちろん、自戒の念を込めて、書いたんですよ。ホントだってば。 これはずっと言ってることだし、自分に言い聞かせてることだけど、 僕は自分でできないことを、人に押しつけたりはしない。 そういう、無責任な上司や先輩にだけは、なるまい、と思っている。 いつもいつも。生きてる限りのどの瞬間についても。 覚悟っていうことだよね。 人をいじめる趣味はないけど、でも、この日本って、鍛えが足りなすぎる 若者(それも30過ぎの)が、多すぎると思われ。 言っても分かんないときは、どうしたらいいのかねぇ。 いや、でも、殺される直前に犬養首相がいったという、 話せばわかる これでいくしか、ないでしょ。そう思いませんか? ●1月21日(水) 予想どおり、「ラ・マン」最後まで見れませんでした。 昨日が返却の期限だったので、あきらめて、昨日の夜、返してきました。 「初恋の来た道」なんか、まったく見てないですよ。やっぱり ビデオやDVDは2本まとめて借りると、ろくなことないですね。 でも昨日、懲りずに、「戦場のピアニスト」を借りてきました。 「ラ・マン」、ビデオを借りたあとで、Amazonの感想ページを 見てみたんですね。そしたら、この映画、純愛を描いてるんですってね。 しらなかった。前から思うのですが、僕の人生にとって、恋愛というものは あまり大きなウエイトを占めていないようです。単に、恋愛に縁が薄い、という ことなのかもしれませんが。(笑) 日記に書いたと思って検索したのですが、見あたらないので、あらためて書きます。 僕の2004年のテーマは「大誠実」です。誠実に接してくださった方には、大誠実を もって接し、また、不誠実に接してきた相手に対しても、それでも、大誠実に対応したい。 そういう大きな大人になりたい。それが僕の今年のテーマです。なんとか頑張ってます。 今日は自宅で仕事をしてました。単行本の内容をざっとまとめました。 まだ全然粗いのですが、でも、なんとなく骨格はまとまったように思います。 それがすごくうれしくて。いま午後5時38分ですが、この時間から祝杯をあげたい 気分。それも、発泡酒じゃなくて、ちゃんとしたビールや、そこそこ値の張るワインとかで。 液晶を購入した話って、書きましたっけ。ナナオの17型。6万円ちょっと。 ヨドバシのポイントが3万円分くらい溜まっていたので、まぁ、半額といえば、そうなのですが。 僕の自宅のメインデスクトップにつなぎました。新しいビデオカード(5000円くらいの、安いの)も 購入して。 このモデルに決めたのは、会社の同僚のCくんが勧めてくれたから。デジタル入力に対応してて、 スピーカーもついてるし。ヨドバシで、ほかの製品と一緒にズラッと並んでいるのを見たときは、 なんかデザイン、ダサくな〜い?と思いましたが、単独で置いてみると、ぜんぜんそんなこと、 ないですね。ただ、デジタル対応のビデオカード、デジタル対応の液晶モニターをGetしたのに、 ケーブルがないので、いまだアナログ接続です。(笑) それでも、すご〜くキレイですね。 SXGA(1280×1024)っていう解像度は、いままで馴染みがなかったのですが、 10Dで撮った写真を、ACDSeeで閲覧してても、すっごくキレイ。ACDSeeって、 たしかに速くていいんだけど、閲覧画面はちょっとネムくて、ちゃんと写真を見るんだったら xpのスライドショーのほうが全然いい、って思っていたのですが、認識を新たにしました。 ちゃんとした液晶モニターで見れば、ACDSee、ちゃんとシャープな画像を表示してくれる じゃないですか。知らなかった。(笑) もういっぺん、Joiの画像を最初から見直してみて、プリントに値するカットがないか、 探してみようと思っています。 だいたい書こうと思ったこと、書けたかな。 ここらでいっぺんアップします。 西東京のGさん。 申し訳ないけど、全然おもしろくないYO! 誰に向けて書いてるのかなぁ。あるいは不倫相手か? そういうオグラは、誰に向けて書いてるんでしょう。(笑) </私信> ↑いつもながら、始まりのタグがない。(笑) ●1月22日(木) メルコ(バッファロー)のBBルーター「BBR−4HG」を購入したのだが、 ダメかも。 いや、使い方がシビアなのは、そのとおり。4つあるLANポートをフルに埋め、 2台のデスクトップに、1台のNAS(ネットワークストレージ)に、あと、1台の ノートPCに接続してて。1台のデスクトップPCは、ファイル交換ソフトを稼働させてる。 ノートでpptp(vpn)に接続しようとすると、だいたい、接続が途切れる。 ルーター、再起動してしまって。 そうすると、稼働してるファイル交換ソフトも、接続が切れてしまうわけで。 近所のヤマダ電機で購入して、あんまり切れるから、新しいのに交換してもらったんだけど。 それでもダメ。 まぁ、ADSLのときに比べて、スピードと処理量がうんと増えたから、しょうがない、という 話もあるのだが。 厳しく言うと、安物買いの銭失い、だったかも。 6000円くらいで買ったけど、ヤフオクで3000円くらいで叩き売って、 信頼性に定評のあるルーターに買い替えましょ。 うーん、誰が悪いんだろう。誰も悪くないのかもね。所詮、相性というヤツですね。(苦笑) いま、22日の24時すぎです。というわけで、ヨドバシ錦糸町で、MN8300W、 買ってきました。NTT−MEの高速ブロードバンドルータです。802.11gの無線LANも ついてる……。昨日、価格コムとかで、これいいかも、と思ってみていたところ、友人からも、 MN8300使ってるけど、安定してるよ〜、ってメールをもらって、それで決めました。2万円くらい。 先の某M社(B社)のルータに比べて3倍以上の値段ですけど、安定して動くんだったら、 安い買い物だと思う。ありがとうございました。>Yさん 今日も、会社に行ってきました。作った名刺の校正を、会社の近所のビジネス屋?で済まし、 和風ファーストフード?の店でそばと丼を食い、そのあとJCIIまで歩いて、椎名誠さんの 写真展を見てきました。アサヒカメラで見て、記憶に残ってる写真も、結構ありました。やっぱり 椎名さんの写真、いいですね。人を見る視線が優しいし、安定してる。ブレない。なんというか 金儲けをしてやろうとか、そういうふうじゃないのがいいですね。 微妙な一念の差、ということを、よくいいますけど。 昨日もr。t。v。に書いたけど、やっぱり3月あたりに、撮影にまた、インドシナへ行きたいなぁ。 ルートは昨日書いたとおり、かな。期間は、やっぱり2週間はほしいんですよね。ぜいたくかなぁ。 ぜいたくだよねぇ。でも、芭蕉みたいに、旅をすみかとする、そういう生活に、決めちゃえば いいんだよね。ベトナムやラオスやカンボジアやタイを旅行するために、写真を撮り歩くために 仕事をしてる、っていうふうに、決めちゃえば。上手に上手に、趣味と実益を兼ねられるように がんばって、努力して。いきなり高いところへ登ろうと無理しないで、ほんの少しずつでも、たとえ ちょっとずつでも、1mmずつでも、前へ進んでいけばいいのかな、という気がしてる。 そうだ。単行本の構成を昨日、著者さんにメールで送ったら、概ねOK、というお返事を いただいて。すごくうれしかったですね。記事でいうと、つまりは、粗々のラフが描けた、 という段階で。知ってた? 編集者の仕事で、何がいちばん大変か、って、ラフを描くのが いちばん大変なのよ。真っ白いキャンパスに、はじめて線を描き入れる瞬間。ドキドキする。 フロンティアに乗り込む開拓者の気分になるね。いつも。もちろん、自分のなかでは、ずっと 前から、ことあるごとに、仕事以外のときでも、じっくり、ゆっくり、温めてるんだよね。 そのページのこと。あーだこーだと。ときには意識的に。ときには、無意識のなかで。 それを一気に表出させるのが、ラフ描きの瞬間で。つらいけど、キモチイイ。 編集者にもいろんなタイプがいるけど、ぼくはギリギリになるまで、ラフは描かない主義かな。 なので、ラフを描くときって、いちおう消せるように鉛筆で描くけど、でもほとんど描き直したりは しないね。最初に描いたモノが、すなわち最終の決定版。それまでずっと、アタマんなかで、 あーでもない、こーでもない、って検討に検討を重ねてきたことだから、最後はある意味、 それを出すだけ、ってことで。 なんか編集講座になってますね。ほかの人がどういう心持ちでラフに取り組んでるかは 僕は知らない。そういうこと、話したこともないし。 明日から、たぶん、ほぼ毎日、会社に通うことになると思う。 そういえば、今日、会社のそばの中華料理屋の看板娘たるおねえさんに、 2か月ぶりに会ったけど、かわいかったなぁ。私の顔を見つけるやいなや、 話しかけてきてくれたけど、でも、なんとなく距離を感じた。まぁ、民族も 違うし、言葉もそんなにしっかりは通じないので、仕方ないけどね。 結婚できる訳じゃないし。まぁ、いいや。 ここらでアップします。 昨日の日記での私信部分、あれって誰に向けて書いてるんですか?ってある方に 尋ねられてしまった。そうだよね。対象がわかりにくいというのは、問題あるよね。 ごめんなさい。書き加えたけど、ハッキリ、西東京のGさんです。 「まあ、政治的な話は時期が時期だけにやめておく。」 と書きながら、♪サマワの島、楽しい島よ〜、 はないだろう。 思考停止しちゃってるってこと? あるいは、ちゃかしてみて、ナニカが生まれると 思っているのだろうか。わからん。ごめん、ホントに本意がわかんないんだ。 読解力が足らなくて、ごめんね。>Gさん そのあたりの解説を、ぜひ明日あたりの日記で、おねげえしま〜す。(笑) ●1月23日(金) 西東京のGさん、真摯にこたえてくださって、ありがとうございます。 うれしかったです。キツイことを言って、すみませんでした。 ある匿名掲示板のある特定のスレッドを最近よく見てたんだけど、やっぱり不毛だわ。 もう二度と見ることはないと思う。ブックマークからも、「ユーザー設定ツールバー」からも 消した。よほど気が向かないと、あのURLに接続することは、ないだろうな。 なんというか、僕の行くところじゃない。そんな気がする。 『カンボジア 運命の門』、あと少しのところまで、読み進めました。 予想どおり、すごい本です。きっとこの本を書いた男性は、この本一冊で フランス本国で、「偉人」として、たたえられていることでしょう。きっと。 それは些細なことなのだけれども。 よかったら、読んでみてくださいな。カンボジアの農村で文化人類学の研究をしていた フランス人の学者が、クメール・ルージュに囚われて収容所で過ごし、そのあと釈放され、 プノンペン陥落のときにはフランス大使館に立てこもって、避難民の代表として、領事の 通訳として、クメール・ルージュとのむずかしい交渉を粘り強く、冷静に続けていった その記録。すごい。 事実関係の掌握という部分もそうだけど、彼個人が歴史の荒波にもまれるなかで、 瞬間、瞬間、どんなことを考えていたか、というのが、ものすごくビビッドに伝わってくる。 これは映像を主体とする映画では、なかなかできないことで。彼のこの書籍をたとえば 映画にしたとしても、同じ感動は、きっと得られないと思う。映像って、やっぱり、 分かりやすさ、というのが、表に立つからね。 それはそれとして。先月あるいたプノンペンの街の描写を読むにつけ、あの街がものすごく 懐かしく感じられる。近いうちに、また行かないと気が済まない状態になってきた。(笑) 3月の締切あと、つまり15日前後から2回の土日を含んだ9日間、バンコク−ビエンチャン −サイゴン−プノンペン−バンコク、という旅程で、旅ができないか、今日、関係省庁との 調整を開始したところ。関係省庁って行っても、自分のお財布とか、会社の上司(元上司?) への根回しとか、それくらいだけど。(笑) 5月にも、ベトナムへ行くことになると思うのね。キャパの没後50年。そのときに、 ハノイから入って、フエとかダラットとか、それとサイゴン、そのあたりの街へ再訪できれば いいかな、と思う。イチドキの旅行としては、やっぱり2回の土日を含んだ9日間、というのが 僕に許される最長の旅行期間だと思われ。それも、毎月の締切直後のね。 ムックとか、エクストラな作業がはいってくると、とたんにこの目論見は破綻するのだが。 ふふ。 今日、帰りのバスのなかで、あるコンビニの前を通って。なんか最近、そのコンビニでは アジアキャンペーン?みたいなのをやってて。キャッチコピーに、アジアは兄弟、みたいな ことが書いてあった。たしかにそのとおりだと思うし、そうあってほしいと思うけど、なんと なく、軽いかな、という気が、しないでもない。別にいじわるを言ったり、難癖をつけたり するつもりはないけど、コンビニのキャンペーンで、アジアは兄弟、っていわれても、 ホントかなぁ〜、って思ってしまう自分がいる。兄弟っていったって、黙ってて、その関係が 良好に保てるわけでは決してなく、ひとりひとりの人、僕たちの、不断の努力がなくちゃあ、 ダメなんじゃないか、っていう気がする。だから僕はアジアに行く。あ、アメリカやヨーロッパ にも行くけど。 2月には韓国を2年ぶり?に訪問しようと思っています。亀尾に住んでる友人の夫妻に 会いに。彼らは現地で日本語愛好会、みたいなのをやっていて、日本語を勉強している 仲間が、たくさんいる。僕が遊びに行くと、みんなで歓迎してくれるのね。ほら、生きた 日本語のコーチみたいなもんだから。前に行ったときに飲んだ韓国のお酒、マッコリ、 おいしかったなぁ。あんなに美味しくて飲みやすいお酒って、日本にはないんじゃないか。 なんていうか、乳酸菌飲料がそのままアルコールになった、っていう感じ。カルピスハイ みたいな不必要な甘さはないし。すごいおいしい。マッコリを飲むためだけに、何万円か 払って韓国へ渡るのも、悪くないなぁ、と思っている。 はやく旧友に、会いたいです。みんな元気かな。 バンコク−ビエンチャン(3)=サイゴン(2)−プノンペン(3)=バンコク(1)とか? 飛行機をどこでバシッと使うか、それによってスケジュールと予算のバランスが決まる。 ホントは1回の空路で済ませたいんだけど。だとすると、ビエンチャン−サイゴンっていうことに なるのかなぁ。またあの、ラオス航空の本社の窓口に行って、あのおねえさんにチケットくださいな、 っていうのかなぁ。すごい楽しみかも。 ビエンチャン、いい街ですよ。なんてたとえたらいいのかなぁ。日本でいうと、そうだなぁ、 宮崎みたいな感じかな。完全なるイメージだけど。宮崎の街には出たことないの。新聞社時代、 ヘリコプターの取材で、トイレ休憩に宮崎空港に寄ったことくらいしかない。あ、高千穂に取材に 行ったことはあったなぁ。あのときって、移動はどうしたんだっけ? 全然おぼえてない。支局の 記者のクルマで、高千穂までは行ったんだよね、たしか。宮崎まではヘリのお迎え? そんな 馬鹿な……。やっぱり鹿児島本線で行ったのかな。あれ? 日豊本線かな……。わかんない。。 なんかダラダラ書いてますね。今日は会社でいっぱい仕事をしました。気分的には、30ページ分くらい 先が見えてきた感じ。いい調子です。このまま行くと、来週の後半には、だいぶ、ページ制作のメドが 立ってくるんじゃないでしょうか。すばらしいことですね。フリーになると、必要以上にページの 内容とか構成とかに悩むことはせずに、いかに手間を掛けずに一定のクオリティを備えたページを 量産するか、ということに、どうしても力点が置かれてきますね。ある意味、正しいと思います。 ここは資本主義社会ですし、人間の欲望は、ある一定以上に肥大化して公共の福祉に反しない限り 正当なモノとして認められる、そんな社会ですからね。 そういえば、タイの風俗産業って、ベトナム戦争のときに、身も心も傷ついた米兵を癒すために タイ政府がすすんでアメリカに提供した、という記述を、何かの本で読みました。いろんないきさつが あったにせよ、そうだったんだぁ、なるほどねぇ、という感想を持ちました。 タイという国は、東南アジアでは相当に、いろいろある国のようですね。いろいろある、というのは あるいは、誤解を生じるでしょうか。うまくいえないですけど、ほかの国々に比べて、いついかなる ときでも、上手に立ち回ってきた、というか……。よくいえば大人だし、悪くいえば、なんだろう、 悪くいえば、要領がいい、というか……。でも、タイにはタイの行き方が、カンボジアにも、 ベトナムにも、ラオスにも、ミャンマーにも、フィリピンにも、シンガポールにも、マレーシアにも それぞれの行き方が、いままでも、そしてこれからも、あるんでしょうね。当たり前のことを、 何をいつまでも書いているのだ、という感じですが。 これ、Joiに書いたかもしれないけど、今回の旅行、シーゲームの期間とちょうどぶつかってた のですね。シーゲームっていっても、誰も知らないと思うけど、要するに東南アジアのオリンピック。 その開会式を、ダラットの安ホテルの部屋で、見ました。なんだかとっても感動しました。 東南アジアの国々はいいな、こうやって一緒にスポーツで競い合える仲間がいて。それに比べて 日本は……。本当の友邦って、日本は持っているのでしょうか。 韓国とも、中国とも、そしてゆくゆくは北朝鮮とも、同じ東アジアの国として、もっともっと 仲良くしていきたいですね。台湾も、ベトナムも、モンゴルもね。 仲良くすれば、必ず、お互いに幸せになれる。いまより、もっともっと。最初は人々の交流などに ともなって、いろいろ齟齬もきたすかもしれないけど、それは一時的な現象で、ふたつの国、ふたつの 文化が交流し、溶け合っていくなかで、かならず新しい価値というモノが、次から次へと誕生していく そんな予感がする。予感というよりも確信かな。人と人との場合と、ある意味一緒だと思うんですよね。 今日は遠い異国の地から短いメールが携帯に入って、ちょっと興奮してるかも。 はやくベトナムへ行きたい。いっぱいお金を稼がないと。日本にいる間に、僕の後半生の 青写真をある程度つくっておかないと、いけないなぁ、って思う。そう考えると、そんなに 悠長に構えているわけにもいかないのかもね。がんばろ。とにかく、がんばろ。 この小さい身を日本とベトナムとの友好の増進に、ほんの少しであっても、捧げることができたなら きっと、死ぬときに、生まれてきて良かった、と心の底から、思うことができるだろう。 それが僕がこの世に生まれてきた意味かな。そうしてものすごい満足感を抱きしめて、いったん宇宙へ 帰っていくよ。新しい物質を仮和合して、また東アジアに生まれてくるけどね。 はやくベトナムに行きたい。最近、フォーの味が、脳裏によみがえることが多くて 困った。あのライムの味と。 犬も歩けば小倉も歩く だよ。 身の丈に合わないとか言わないで、歩いてみたらいいのさ。 なんなら、プノンペン一緒に行く? すごいいい街だよ。雑然としてるけど、 でも人間のにおいがする。ビエンチャンもいい町だよ。とにかく女の子が可愛い! まとめて連れて帰りたくなるほど。来年あたり、ラオスパブとか、 流行るかもしれないなぁ。(x x)☆\バキッ ●1月24日(土) 昨日返すはずだった「戦場のピアニスト」、返却期限を丸1日以上すぎて、 さっき、土曜日の28時くらいに、見始めました。1時間くらい? ユダヤ人の家族が 貨物車に乗せられるところまで、見ました。続きはつらくて見れない。明日がんばって見ます。 けど、60年ほど前に、あれだけ理不尽に傷つけられたユダヤ人たちが、どうして今、他民族を 殺しまくる側に、まわっているんだろう。憎悪の連鎖は、どうしてとどまることを知らないのだろう。 この、人類の宿痾(しゅくあ)、人が人を殺し続ける、その悲劇をとどめる、 そんな薬草が、この地球上のどこかにあるのなら、命を懸けてその草を探しに行くし 世界中をその薬草で埋め尽くすための努力をたゆまず続けようと思う。 今日も母親と言い争い。些細なことがキッカケで。 相手はもう61歳。いまさら欠点を指摘しても、直せるわけもなく。もともと 絶対に自分の非を認めようとしない人だったけど。 全部赦そうと思った。こちらが折れるしかない。 けど怒りの命を殺すのって難しいね。とくに家族が相手の場合は。 ルータのフィルタリングみたいに、ポートをひとつひとつ、潰していくしかないんだね。 意外に難題。 そういえば、数日前に報告した、メルコのルータの件だけど、ユーザーサポートから2回目の 返事が来た。「ファイル交換ソフト」を稼働させてる、って書いたら、ファイル交換ソフトを 止めて、状況が改善するか確認してください、って返事には書いてあった。 つまりは、うちのこのルータを使ってたら、ファイル交換ソフトを使用しての高負荷には 耐えられません、っていうことみたい。 だめだめじゃん。今度から、パッケージにおっきく、「ファイル交換ソフト禁止」って 金色のシールでも貼っとけっつーの。 明日、ヤマダ電機に、返金してもらいに、行ってこよう。 ●1月26日(月) 古巣の職場に通うようになって、何日かが過ぎた。だんだん、仕事をするコツがつかめてきた。 一言でいうと、あんまりまわりの状況を気にせず、たんたんと自分の仕事を進める、っていうこと かな。いい意味でのマイペース。フリーの立場なのに、机とPC、電話を用意してもらって、常駐に近い カタチで仕事をさせてもらえているというのは、何よりも有り難い(ありえな〜い! by A嬢)ことなので そのことへの感謝を忘れずに、たんたんと、一定のクオリティを備えたページを、ざくざく作って いくのが大事かな。たんたんと、っていうのが、いちばん大きなキーワード、テーマだと思う。 内部スタッフのときは、編集部のまわりの人たちとのコラボレーション、調和、コミュニケーション というのが非常に大事だったけど、〜〜あ、それは後輩を育てるという意味においても、ね〜〜 でもいまはフリーの立場なので、全体を見渡す必要はないし、というか無理だし、後輩を育てる ということも、まったくなくはないと思うけど、少なくとも、私にとって重要なコマンドでは なくなったというのは事実。 なので、淡々と。いまいただいている仕事を早く終わらせて、次の仕事をいただくことにしよう。 『カンボジア 運命の門』(フランソワ・ビゾ著)、読了しました。今日の帰りの電車で。 感動。すごくすごくよかった。タイトルが最後の最後に、じぃ〜んと響いてくる。 読み終わった直後に、最初に戻って読み返したくなるほど素晴らしい書籍って、そうそうないけど これがそういう種類の本ですね。作者が経験した過酷な実体験、そしてそれを“人間が描かれている” 一冊の本にまとめあげた作者の力。すばらしい。いますぐに、ではないけれども、近いうちに必ず 読み返すことになると思う。 明日からは、『成功する読書日記』(鹿島茂著)を読もうと思う。 ●1月27日(火) 『カンボジア 運命の門』に関して、感動っていう言葉を使ったけど、なにも、自分に無関係な 遠くの世界での物語として、受け取ってのことじゃない。著者の方が20年ちょっと前に、日本の 近所の、カンボジアで実際に経験したことをそのまま書いてあるっていうのが、大前提。彼は 奇跡的に生還を果たすことができたけど、彼の助手や家族たちは、狂気の荒野から生きて出ることは できなかった。自分だけが助かってしまった、という思いは、彼がこの文章を書き上げるうえで、 きっと、大きな大きなモチベーションになったのだと思う。 ここですごく思うことは、読者である我々の立場で考えると、やはり「知る」ということが 本当に大切だなぁ、ということ。本当のことを、知るということ。昨日から読み始めた 「成功する読書日記」の冒頭にも、それに類することが書いてあって、おもしろいと思った。 自分の世界を少しずつ、広げていくこと。この窒息しそうな、閉塞状態の日本に どっぷり浸かることに甘んじない、ということ。金八先生が言ってた。ものごとを 静止した状態でとらえるな、って。いまの日本のかりそめの繁栄。これが宇宙のすべてじゃあ 決して、ないからね。時間的にも、空間的にも、もっともっともっと、視野を広げていきたい。 昨日また、Amazonで、大量にカンボジア関係の書籍を購入。でも、それでも、ほかのモノと 合わせても8000円くらいだから、安いよね。本って安いと思うなぁ。 その分、頑張って、仕事をすればいいんだし。 頑張った分だけ、お給料(ギャラ)がもらえるというシステムは、とてもすっきりしていて とてもわかりやすいなぁ、と思う。 そうだ。ずっと前から僕は、この日記で、日本人は自分で食べる食肉、豚とか牛とか鶏とかを 自分で死なせる、そういう訓練をすべきだ!って何回も書いてきたけど、同じことを主張する 文章を、毎日新聞紙上で、ほとんど間をおかないで、2回みかけた。 ひとりは、福岡の学芸の記者、福岡賢正さん。この方は、僕もお世話になった方だけど、 いまの毎日新聞の現役の書き手で、たぶん5本の指に入るくらいの、素晴らしい筆力を 持った方だと思ってる。 もうひとりは、評論家の江川紹子さん。沖縄での、宮本亜門さんの体験を 引用されていたなぁ。 あとで確認して、内容を引用させてもらいますね。 ●1月28日(水) 毎日新聞の、今日の「余録」。余録というのは1面の下の細長いコラム。 朝日でいう「天声人語」だね。まぁ、とりあえず、読んでくださいな。 http://www.mainichi.co.jp/eye/yoroku/200401/28.html どう思った? 僕は、ダメダメじゃん、って思ってしまったのだけれど。 何がだめか。日本を再生させる、そのキッカケでもいいんだけど、処方箋がひとつも書かれていない。 ただの、じじいの戯れ言になってる。そう思わん? 最近の、オグラの口癖なんだけど、この国にはもはや、子どもを大人にするだけの 力が、もうないよ。そんな気がする。もちろん、あるところにはあるんだろうけど、すごく 「貴重」な存在に、なってしまっている。多勢に無勢、状態。 たぶん、一人や二人の力じゃどうしようもないところまで、きてる。ほら、政治家だって……。(笑) だから僕は、日本の若者に、外国に出て、うんと苦労しろ、ってずっとずっと前から 言っているのであり。 たとえばだけど、だれもついてこないから、さらに具体的な提案になってしまうんだけど、 中学入学あたりで、進路の選考を始めて、たとえば、東南アジアで工場長として働く、とか、 テーマを決めて、語学、技術、その他諸々、目的を持って学ぶ、ということが、けっこう大事なんじゃ ないかしらん。 英知を磨くはなんのため、ってある大学の指針にあるけど。 日本って、僕に言わせると、ダッチロール状態だと思う。端的に言うと。 もっとキツイ喩えだと、30m先に行き止まりが見えてる路地。まじめに、まっすぐ先に 向かって歩いていこうとは思わないじゃない。80過ぎのじいさまなら、ともかく。 まだ、地球の上には、いろんな意味で、“足りてない”場所が、死ぬほどあるから。 日本は、だいたい足りてるから。だから、自分の子供をボコボコにしちゃったり、するわけじゃん。 時間も体力も、余りまくってるから。 自分の子供をボコボコにするような親連中は、どっか強制収容所みたいなところで、 しぬほど肉体労働させたらいいんだよ。強制収容所という名前じゃなくても、かなり、それに 近いようなキツイ肉体労働の現場って、地球上に、百や千より、桁違いに多いと思われ。 なんつーか、日本人って、自分たちが恵まれてる存在である、っていうことを、すっかり忘れて しまってるんだな。視野が狭すぎ。視野狭窄。僕も含めて、日本人でいる限り、この頸木(くびき) からは、誰ひとりとして、逃れることはできないわけで。 ったくねぇ。 こんなに地球は狭くなり、飛行機代は安くなったんだから、もっともっと、 人類は、混じり合っていいと思うよ。 混血であれば混血であるほど価値がある、という地球文明、たぶん すぐそこまで、きてると思うよ。 鶏インフルエンザとかSARSとか、BSEとかの流行は、そのことを逆証明して くれてるんじゃないかな。 僕はそう思う。 だから、小泉がタコでも、日本人がタコでも、そんなことはどうでもいいのよ。 自分はどうか、というのが一番大事。 今日も忙しかった。ニコンD70の発表会に行き、数人の方から「ベトナム太郎さん」と呼ばれ、 そのあと有楽町の交通会館の地下の喫茶店「マイアミ」でコーヒーとサーモンツナサンドを食い、 会社に戻ってメールのチェック&送信をして、そのあと写真評論家のIさんの奥さんの個展会場で 赤ワインを死ぬほど飲み、しばらくして帰ってきた。 赤ワイン、おいしかった〜。僕、お酒のなかでいちばん、ワインが好きかも。 美味しくて安いワインね。 今日のところはそんな感じです。そろそろ寝ます。もう1時だし。 おやすみなさい。 追加。学歴詐称が明らかになった衆院議員、古賀潤一郎、さっさと辞職すべきだろう。 なんで、議員の座にしがみついてるんだ??? おれには、まったく分からん。 民主党を離党すれば、万事OK? まぢで言ってんの? そんなこと。 なんでも、菅直人に迷惑は掛けられない、とか言ってるとか。そんなことを言ってる時点で ものすごく大きな、考え違いをしてるんじゃないか、彼は。 民主党を離党すればいいってもんじゃないでしょ。お前は民主党公認で立候補したんだから 無所属で立候補してたら、きっと落選してたんだから、一時的に離党してどうこう、っつー ことじゃなく、やっぱり、一旦きっぱり辞職すべきでしょ。んで、次の総選挙までに、足りない 単位を取って、そんでこんどは堂々と、なんちゃら大学卒(ただし、卒業までうん十年を要した) っていうことで、あらためて民主党から、出てくればいいじゃん。 今回ゴネたら、たぶん、永久に議員としての生命を、断たれる気がする。んだけどな。 今日の毎日新聞のウェブを見てたら、一連の流れって、旧自由党の元党首、小沢のシナリオ らしいね。小沢もダメだね。焼きが回ったのかな。なんでどいつもこいつも、身内には甘いのかね。 身内だとか政敵だとか、そういう次元で政治をやってるから、 日本をまともな方角へ導けないのだな。 泣いて馬謖を斬る、っていう言葉を、知らないのかなぁ。 ダメだなぁ。ホントに。 でも俺は、政治家がダメだからって、全員ぶっ殺したり、あきらめて日記に愚痴を書いたり しないよ。まだマシな政治家は、きっと日本にもいると思うので、そういう人たちを、全身全霊を かけて、応援するよ。自分がそういう人に投票するだけじゃなく、友人や親戚縁者、その他関係各位にも そういう人に入れてくれるように頼むね。いや、これはまぢで。 ●1月29日(木) 最近、中島美嘉の「雪の華」という歌を、ずっと聴いてる。すごいいい歌。 あんまりこの人、好きじゃなかったんだけど、この歌はとってもいいと思う。 なんで中島美嘉さんが好きじゃなかったかというと、なんか雰囲気というか、存在というか、 在り方というか……。イメージが。なんか、化粧して、衣装もびしっと決めて、スキがない 感じ。女グレイみたいな。だいぶ違うかな。ま、そういう感じ。それがちと苦手、みたいな。 そういえば、バンコクのサイアムスクエアに彼女のでっかい写真が貼ってあって、ちょっと びっくりした。アジアのアイドルたちも、そういえば、そろそろボーダーレスになってきたね。 BoAちゃんとか。相手の文化に敬意を表しつつ、いい歌は共通だし、アジア同士だから、 伝わる感性というのも、きっとあると思うし。もっとインドシナの観光地でもエイジアンポップスが 掛かってもいいと思うなぁ。まぁ、旅行者は欧米人が圧倒的だから、仕方ないのかもしれないけど。 そういえば、今日、1D markIIが、発表されましたね。 すこし前に触りましたけど、やっぱ重いですね。僕のお気に入りの24mmの1.4のレンズを つけたら、まさにバーベル。すごい腕の筋肉を鍛えられそう。その前に、かぼそい僕の腕は ぐにゃりと曲がってしまいそうだ。 値段は55万円だって。ちょっと(だいぶ)高いよねぇ〜。 重さと値段で、欲しいけど、買えないかな。 たぶん、今年中に出ると思われる、10Dと1D markIIの中間の機種、 3Dだか5Dだか知らないけど、そういうのを首を長くして、待ちましょう。 まぁ、いまのところ、10DとD60があるから、なんとかなるということも、 いえるし。 10Dをこないだの旅行で使ってて、何がいちばん不満だったかっていうと、やっぱり AFの速度ですね。そのうち写真をアップしようと思うのですが、雲南省・景洪の街で 向こうから自転車に乗ってやってくる人たちを70−200・4のレンズでスナップ してたのですが、あんまりピントの合ってる確率、高くないんだよね〜。そこまで 10Dに求めるのは、ちと酷だというのは、重々承知、なのですが……。 でも、期待しちゃうよねぇ。 それはまぁ、ガマンするしかないのかな。いまのところ。 最近、背面の右手のボタンでAF操作をしてるので、こんど3月に南インドシナ?に 行くとき、どんなふうに撮影スタイル?が変わるのか、ちょっと楽しみにしてる。 それと、これはr。t。v。ネタだけど、前にも書いたかもしれないけど、ある期間、 ベトナムと日本を、行ったり来たりしながら、生活できるといいかもなぁ、と思ってる。 飛行機代が、もう少し安くなれば、毎月1週間くらいだったら、ベトナムに滞在して いられるんじゃないかな。仕事も兼ねて。 やっぱりなんだかんだといっても、日本のほうがお金を稼ぐという意味では、 だいぶ有利だと思われ……。今のカタチでの仕事、まだ始めたばかりなので、 これからどうなるかわかりませんが、でも、そこそこ順調に進んでいきそうな 気がしてる。先のことは、分かんないけどね。 お金が貯まって貯まって、どうしようもなくなったら、1Dマーク2でも、 買いましょうかね。そんなことは、絶対にないと思うけど。ま、のんびり、 腕立て伏せでもして、待ちましょ。(笑) 続き。(笑) 去年の12月26日の毎日新聞夕刊に、「SWITCH 編集長に聞く」っていう 記事が載った。見出しに大きく、“インタビューは恋愛と同じ”ってあった。 編集長の猪野辰さんは、73年生まれ、だから、僕よりも6つくらい年下で。 それでもう編集長を務めてるんだから、ものすごく優秀な方なのだと思われ。 彼がインタビュー記事の後半で、こんなことを言っている。 曰く、 | 編集者が一番会いたい人に会って話を聞くわけだから、恋愛と同じということでしょう。 | 読者の心の琴線に触れる話を引き出せるかどうかはインタビュアーの資質ですが、恋愛と | 同じで相手に「変なヤツ」と思われたくない。でも本当にその人のことを知りたい。そして | 一歩踏み込んだときにかえってくる反応が面白いんです。 どうですか? いいと思いませんか。 僕はすんごく得心がいったのですが……。 っつーか、自分のことを思い返すと「ビミョ〜」って思わず声を発してしまうわけで。(笑) やっぱり、好きな人には、変なヤツ!って思われたくないですよ。たぶん、みんなに思われ てると思うけど。(号泣) でも、それを突き抜けたら、変なヤツだけど、おもろいので、関係を絶ちたくない、 続けていたい、って思ってもらえたら、編集者としては、きっと長持ちするんじゃないかな。 うん。さっきr.t.v.にも書いたけど、長く続ける、ってことが、 けっこうかなり、大事なんじゃないかな。っていう気がしてる。いや、たぶん、 そのとおりだと思うよ。 書きたくて、書いてないこと、いっぱいあるんだけど、こないだの、自分で食う肉を 自分で作る、っていう話も、そうだし、あとなんだっけ、忘れた。いま、急に忘れた。 たぶん、3日後くらいに、思い出すでしょう。(笑) あ、そうそう。 いま自宅で、毎日新聞を取ってるんだけど、会社を辞めて、お金がなくて、新聞とるの やめようかと一瞬思ったのね。でも、微妙なところだけど、でもやめない。っていうのは 最新ニュースとかは、ウェブサイトを見てればいいんだろうけど、ある意味、ニュースの 取り上げ方以上に、新聞の個性が出ると思われる、記者個人のコラム。あんまりウェブに 載らないんだよね。それを読みたくて、毎日新聞を取り続けてる。ほら、毎日って、 すこし前から、基本的に記事を書いた記者の名前を載せてるじゃない。あれって、絶対的に 正しいと思うんだけど、朝日ではまだ、やれてないんだよね。たしか。まぁ、そのへんの 考え方、いろいろあると思うのですが、でも、この一事をとっても、朝日と毎日、その 思想の違いって、如実に出てると思われ。 毎日新聞の書き手で、好きな人、死ぬほどいるよ。 思い出せるだけ、思い出してみようか。 北朝鮮問題の専門家 鈴木琢磨さん。何日かずつ、間をおいて、びっくりするような 北朝鮮情報を、夕刊の2面で、ど〜んと展開してて。この人、すごい、っていつも思う。 政治部のデスク? 与良正男さん。朝刊の2面に「発信箱」っていう、各部の デスククラス?が持ち回りでコラムを書いてる欄があり。そこの執筆者の一人 なんだけど、いつも唸らされる。最新は、これ。「『改憲論議』の何でだろう」。 タイトルもいいでしょ?(笑) サンデー毎日の編集長をやってて、オウムに殺されかけた、牧太郎さん。 ちょっとクセ者っぽいけど(失礼いたしました)、でも、やっぱりオウムに 殺されかけるだけあって、目は確か。 あと、小島一夫さん。ニューデリー支局にしばらくいらっしゃって。 この方の、ずっと前に書かれたエッセイ。たしか、年末に、今年のまとめを、っていう 感じで、各支局の記者が、ひとりずつ持ち回りでコラムを書いてた、そのひとつだと 記憶してるけど。 どんなことが書いてあったか。 記憶をさぐりながら、趣意を説明すると、 インドでは人がたくさん死ぬ。毎日うんざりするほど。一所懸命に記事を書くけど、 紙面に載らないことも多い。インドと日本との関係の希薄さを考えれば、やむをえない のかもしれないが。いけないのは、載らないかも、と思って、記事を書くのを止めてしまう ことだ。記事を書いて送らなければ、絶対に新聞には載らない。だから今日も、自分を 鼓舞しながら、インドで人が死んだという記事を、わたしは書くのだ。 こんな感じ。もっともっと、格調高くて。なんて文章のうまい人だろう、って 思った。じーんとした。じつは、この記事、スクラップしてあって、新年、大掃除を したときに何年かぶりに発見して、ひさびさに読み返してみて、あらためて感動した。 いまは英文毎日の編集部長をしてるとか。また異動したころかもしれないね。 わかんないけど。 このように、毎日新聞って優秀な記者を死ぬほどたくさんかかえてるけど、 なかにはつまんない人もいる。あえて個人名は出さないけど、水曜だか木曜だかの 夕刊の3面で、大きめのコラムを毎週書いてる記者の方。コラムのタイトル、なんだっけ、 「笑うのもほどほどに」、だっけ。毎回読んでるけど、毎回、今回は笑わせてもらえるかな、 ってワクワクしながら読んでるけど、毎回、期待を裏切られる。 なんとかしてほしいなぁ。この人。どんなもんでしょ? 笑うのもほどほどに、っていうキーワードで、Googleで検索してみたけど、 なんかざっと見たら、好意的なコメントが多いような気がする……。っつーことは わたしの笑いに対するセンスが、ソフィストケートされすぎなのかしらん。(笑) あ、ソフィストケートって、洗練されてる、っていうような意味らしいんだけど。(^^; ま、いいや。続きは次号。(笑) ●1月31日(土) もう1月も終わりですか。う〜ん、早すぎ。っていうか、半月くらい、遊んで暮らして いただけに……。(x x)☆\バキッ 今日、ヤマダ電機に行って、バッファロー(メルコ)のルーター「BBR−4HG」、 返品してきました。NTT−MEのMN8300Wは、高負荷にもかかわらずに、ちゃんと 安定稼働してる。っていうことは、やっぱりBBR−4HG、常時数十Mbpsの アップロード/ダウンロードを行うようなソフトを稼働させておくという状況は、 荷が重いと思われ。きっと、メールやウェブだけしか使わないエントリーユーザー向きの 商品っていうことになるのでしょうね。まぁ、いいや。 あと、損害保険会社に出す書類を作ってました。 50mmレンズがJoiの旅行中、壊れた件で。 えっと、パスポートの写しとか、修理代金の領収書の原本とか、壊れた商品の写真とか、 あとなんだっけ、そんなとこかな。あと、ポケットガイドのうしろについてた「保険金請求書」。 旅行保険で、保険金を請求するのって初めてだけど、なんか緊張しますね。ズルしてるんじゃないか って思われてるんじゃないか、って。(笑) でも、旅行中、不可抗力でレンズが壊れたのは事実 なので、まぁ、胸を張って?保険金を請求できます。 けど、悪い人は、これを悪用して、ズルしてお金を受け取ったりするんだろうね。 そういう事件って、世の中に死ぬほど、あるもんね。 なんかまぁ、保険って必要悪なんだろうけど、あんまり関わりたくないですねー。 そういえば、こないだ、日本経団連の奥田会長が、高い保険(生命保険とかだと思う)を払ってる 従業員に、見直しを促した、っていう話があったね。生保業界、いっせいに反発した、って。 ただでさえ、不況で保険を解約する人が多くて、生保業界困ってるのに、よりによって、財界のトップが 泣き面に蜂、みたいな仕打ちをしなくても……、っていう気持ちがあるんだろうけど、まぁ、それは わからないではないけど、でも、噂に聞く、保険会社の給料の多さとかを思うと、もっともっと、 保険業界、自助努力が必要だと思うね。生保の会社に就職した友だちの話だと、入社1年目(初任給)は 世間の目もあって、給料水準を控えめにしてるけど、2年目のボーナスとか、笑いが止まらない、って いってた。だいぶ前の話だけどね。ギリギリの給料で生活してて、ぜんぜん余裕のないなか、大黒柱に もしものことがあったら、って思って、なけなしのお金を払って、生保に加入してる庶民のお金が、 4大卒の生保のエリート社員の高給に化けてると思うと、生命保険とかってバカらしくなるよね。 だもんで、僕も数年前に生保は解約しました。だもんで、いまは無保険状態です。(笑) 前の会社から引き継いだ社会保険だけは、入ってるけど。母ちゃんのこともあるので。 まぁ、でも、いまは生保も損保も、前ほどはウハウハなわけじゃないと思う。 奢れる者は久しからず……、っていうからね。 保険の話を書いていたら、ついつい熱くなってしまいました。(笑) あ、でも、どんなに高給が待っていようと、僕は金融業界に就職しようとは 露ほども、思わなかったけどね。まぁ、そんなことは書かなくてもいいか。きっと向こうも お断りっ!って思ってると思うし。(笑) これから仕事します。単行本の企画のネタ出し。 って、そんなこと書かなくてもいいか。(笑) あ、そうだ。3月の南インドシナ小旅行、どうやら実現できそうです。よかった。 うまく仕事を絡ませられれば、いいんですけどね。持っていくカメラを何にするか、とか なかなかに政治的な、微妙〜っ、な問題を孕んではいるのですが……。それはそれとして。 行くことはほぼ確定。95%以上。楽しみだなぁ。すごくすごく、楽しみ。来るべき韓国旅行も そうだけど、海外に行くことくらいしか、最近楽しみがないなぁ。それってある意味かなしい?(笑) まぁ、いいや。 仕事しよっと。 ここから夜中。 D70、触れば触るほど、恐ろしいカメラだ。もちろん、いい意味で。 ATOK17が、もうすぐ発売される。今回は、発売日当日に、一太郎2004ともども、 購入しようと思っている。いま使ってるATOK16、同時期にリリースされた一太郎は買わずに、 ずっと時間が経ってから、Vectorで買ったの。5000円くらいだったかなぁ。 ATOK16、まったく不満はない。たったひとつ、あえて挙げるとすれば、 Windowsがプチ再起動?したときに、タスクトレイから姿を消してしまうこと。 そうすると、日本語モードか、英数半角モードだったか、わかんなくなっちゃう。これは 日本人として、ちとつらい。 これがATOK17で解消されていることを、切に願う。 今回は、じつは、一太郎にも期待してる。 アウトラインプロセッサ、としての機能充実が、はかられてる、らしいじゃん。 あうとらいんぷろせっさ、って、なに? っていう人のために、僕が解説しよう。 アウトラインプロセッサ、っていうのは、思考の道具だね。 人間が、なにか新しいことを考えるときに、順番とか、あんまり深く考えないで、 思いつくままに、いろいろメモるでしょ。あれをキチンと体系だてたカタチにして いけるのが、アウトラインプロセッサ。 っとね。もうひとつ、僕にはアウトラインプロセッサとしての一太郎を渇望する 理由があって。 わたしのメインのエディタは、ずっと前から「秀丸」なんだけど、拡張子txtの桁数、 原稿を書いたり直したりするときの都合で、38文字か40文字に固定してあって。 全角で38文字あるいは40文字。これを、モノを考えるときに都合がいい、横幅いっぱい、 つまり、全角80文字だったり100文字だったりに、変更するのが、秀丸の場合、けっこう めんどうくさい。なので、ソフトで使い分けるのが、いちばんいいんじゃないかと思われ。 なので、会議に出す企画とか書くときは、だいたい一太郎で、書いてるかな。歴史的に MSのWordは、どうしても好きになれないので。(笑) そういえば、毎日新聞のサイト、MSのサイトと合体しちゃうらしいね。 大丈夫なのかなぁ。すっごい心配。あるいは、毎日新聞そのものが、MSに買収され ちゃうのかな? それはそれで、ありなのかもなぁ。すっごく寂しいことではあるけど。 たぶん、今回の合体(合弁)、いまふと思ったけど、MSの側から、数十から数百億の お金が、出てるね。 そうじゃなかったら、ニュースサイトを統合したり、しないだろう。毎日。 もしかしたら、相当ヤバイのかもなぁ。毎日新聞。 そういえば、毎日新聞も、略称MSになるね。だからどうした、って感じだけど。 ずっと前に辞めた会社なんだから、いまさらどうこういうのは、アレかもしれないけど でも、下手な社員よりも、きっと、うんと愛してると思うよ。わたし。毎日新聞のこと。 インプレスもそうだけどさ。 なんつーか、愛が濃いいんだよね。わたしの場合。 嫌いな人って、この世に一人もいないし。いや、まぢで。 なんの話だっけ。そうそう、こんどのATOK、タスクトレイに、残ってくれると いいなぁ。(爆) そこに戻るか?(笑)