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空港まで来ました。朝7時に起きて。 朝食は空港のなかのカフェテリア(?)。ベトナムヌードルと333、しめて6ドルです。高い。 まぁ、空港のなかというのは既得権益の固まりみたいなところでしょうから、やむをえないでしょうね。 昨日、CASTourのサイトを見ていたら、4月の下旬、ANAでシンガポールが11,000円とか。 打ち間違いじゃないといいのですが……。というか、あっという間に売り切れてしまうでしょうね。 タンソニャットの国際線の出発ロビーは初めてだよなぁ、と思っていたら、 初めてではありませんでした。よく考えたら。去年の1月、サイゴンに初めて(2回目に) きたときに、そういえば、ここを利用しましたね。ANAで。安かったんですよ。55,000円くらい。 あのときはたしか、出発が夜中だったので、空港の印象がまるで違いますね。カフェテリアに併設された インターネットコーナーと、お土産物コーナーで、思い出しました。 搭乗案内の時間まで、あと1時間もあります。うー。 もしかして、国際線の2時間前集合って、守ってる人、そんなにいないのではないでしょうか。 基本的に僕はバカ正直なので……。まぁ、いいや。 アユタヤ、楽しみです。バンコクで1泊してみよっかなぁ、なんて悪の誘い(謎)もありますが きっぱりと打ち砕き(爆)、清く正しき、古き良き遺跡の街へ、ドンムアンからまっすぐ、 向かうことでありますよ。(笑) ガイドブックを読むと、けっこう最近まで都があったんですね。アユタヤ。 でもって、ビルマの侵略で、ぐじゃぐじゃにされた。徹底的に破壊された、と書いてあります。 侵略があったということは、徹底的に破壊されたのは、寺院ばかりじゃないですよね。 きっと男たちは虐殺され、女たちは強姦されまくったことでしょう。 人間の歴史って、どうして、こうも、血塗られているのでしょう。 な〜んて、21世紀に住む脳天気な年寄り青年?が朝からビールをかっくらいながら あーだこーだ言っても、始まりませんね。(笑) 今回、カメラマンのFさんとの打ち合わせ? 断続的なディスカッションをへて、またいくつか いろんな企画案が、湧き出てきましたことよ。ここにメモるわけには、いかないけど。あとから モメるといけないしね。(笑) メモるとモメるを掛けたんだけど、わかった??? うるさいって。>じぶん そういえば、サイゴンでは、島谷ひとみさんの「YUME日和」ばっかり、 聴いてました。四川省とか、しながら。 すごくいい曲だと思う。この曲を初めて聴いたのは、2週間くらい前の土曜日。 親友のMを病院に連れて行って、その待ち時間に、近所にあるauショップで、 新しい機種を物色してたとき。店頭に置いてあったCDラジカセから、この曲が 鳴り響いており。なんていう曲か、わかんなかった。すごいいい曲だなぁ、って 聞き惚れてた。曲とボーカルがピッタリ合ってて。うわ、この曲Getして、ずっと 聴いていたいなぁ、って思った。曲順を示すラジカセの液晶表示、12って書いてあった。 そっか、アルバムの12曲目なのか。次の曲を聴けば、あるいは誰の曲かというのが わかるかもしれない。そう思って、次の曲が始まるのを待った。 そしたら、ミスチルの桜井さんの声が流れ。 あれれ。アルバムじゃないんだ。そっか、自分で編集した、CD−Rから 流してるんだ……。う〜ぬ。。 でもよくかんがえたら、さっきの曲、どっかで聞いたことのある声だ。 うんと、うんと、うんとー、あ、そうだ、島谷さんだ。島谷ひとみさん! 歌詞に、たしか、何度か、虹、っていう単語が出てきたから、きっと 島谷ひとみ 虹、ってGoogleに引っかければ、この曲のタイトル わかるだろうと思われ。 案の定。あっさりと見つけることができた。「YUME日和」。 なんと、ドラえもんのテーマソングなんだってね。それを知って、 すごくうれしかったよ。小学生ばっかりで編成された合唱団とかで歌うと 似合うんじゃないかな、って具体的な合唱団名とかも思い浮かびながら、 考えてたよ。 これは前に書いたかもしれないけど、尾崎豊の「僕が僕であるために」。 あの曲、初めて聴いたのは、高校生の合唱団が歌うのを。ある大きな会合で。 ああ、なんていい曲なんだろう、って思った。そして、この曲を選んでくれた どなたかに、強く深く、感謝の念を抱いた。 尾崎の曲って、みんなそうなんだけど、対立軸というのをキツく持たない。 たとえば、大人との戦い、争い、ということを一応は謳うけど、でも、大人だって 絶対でも完璧でもないってことに、とっくに気がついてる。人間はみんな弱い。 あるいは、人間はみんな弱い部分を持ってる。でも、だから優しくなれるんだ、って。 どこで彼は、あの若さにして、この哲学を手に入れたんだろう。 尾崎の伝記の決定版って、あるのかなぁ。 何年か前、ずっと前、年末にやることがなくて、テレビをつけたら、尾崎の思い出話? がやってた。南野陽子が出てて、あ、この人、尾崎と仲良かったんだ、とビックリしたのを おぼえてる。 レコード会社のプロデューサーが登場して。 尾崎の10代最後の曲、「Forget Me Not」の誕生秘話を 語ってくれてた。すごい話だった。 曲はずっと前に出来てたのに、歌詞ができない。 レコーディングの期限(締切?)は、もうそこまで迫っていて。 どうするんだ? このままじゃあ、アルバム、発売延期だぞ。 そうやってプロデューサーが叱ると、尾崎、 ちょっと待っててください、すこし、外に出てきます、 って。 おい、明日の朝までには、戻ってこいよ わかりました。かならず、ね。 そうしてできたのが、あの珠玉の名曲なんだって。 この話、前に書いてないと思うけど、頭の体操として、聞いてね。 世界中のありとあらゆる曲を、どんなときでも、どんな場所でも、リアルタイムで聴けるような そんなシステム、たぶん、それほど遠くない将来に、実現すると思う。 たとえば、ぼくがいまいるタンソニャット国際空港で、手もとの端末、ThinkPadでも auの携帯でも、333でも、あ、333はインタラクティブな端末じゃないけど、そういうものに 「ほにゃらら」って、曲名をいって、そしたら、2〜3秒後に、その曲のイントロが流れはじめ。 そういうシステムって、十分可能性あると思うんだよね。 通信カラオケ カラオケの文字入力端末 WinMX iPodの音楽配信サービス 着うた DVD−R対応のカーステレオ …… そういうことを総合すると。 前から何遍も書いてるけど、編集者の仕事っていうのは、自分のまわりにあるモノをかき集めて この世に今までなかった、まったく新しい何か、を生み出すことで。 僕がここでいう「編集者」って、日本でイメージする、いわゆる、雑誌や書籍をひたすら作る人、 っていうカテゴリーを、超えてしまっているのかもしれないね。テレビでいうディレクターが、 雑誌の編集者にあたるとすれば、僕のいう編集者というのはテレビでいうとプロデューサーに 近いのかも。 海千山千の、うちの雑誌の編集長によれば、僕の最近やってる仕事というのは 編集者というより「手配師」なんだって。(笑) ギャラはよくても、なんか クレジットとかに手配師とかって入れられると、かなりイメージ悪いよねぇ。(爆) あ、でも、けっこう楽しいかも。